「日プガールズ」村上璃杏、14位ランク上昇で3位に “JK人気トップ”とされる魅力の鍵は「猫フェイス」×「ポジティブマインド」<プロフィール解説>
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◆「日プ女子」村上璃杏、14位ランクアップで3位に
第10話では、第3回順位発表式の模様を放送。今回からオンライン投票で投じられるのは11人から2人になり、これまでで一番順位変動が大きい結果に。現在残っている35人の練習生のうち15人が脱落し、20人が16日に放送されるファイナルへ進出する。
村上は、前回の17位から14位アップし、3位の座を獲得。初のデビュー圏内入りとなっただけではなく、上位の常連メンバーである笠原桃奈(かさはら・ももな)、櫻井美羽(さくらい・みう)とともにTOP3入りしたのだ。2pick投票となり、大きくランクを上げ、デビューへの期待もさらに高まる村上。今回はティーンからの人気が絶大とされる村上の魅力をおさらいしていく。
◆「日プ女子」村上璃杏、姫カットで印象付ける唯一無二のビジュアル
まず、練習生が初公開された段階から集めていたビジュアル。艷やかな黒髪を切りそろえたサラサラのストレートヘアに加え、顔周りは姫カット。ほかの練習生が回を追う毎に続々とイメージチェンジしていくなか、個性的かつよく似合ったヘアスタイルを変えることなく維持し、視聴者に印象付けた。
さらに、キリッとした猫目とぷっくりとした唇から醸し出されるあどけない雰囲気のバランスが抜群。ティーン世代のトレンドとされる強めな空気が唯一無二のビジュアルと言える。
◆「日プ女子」村上璃杏、ポジティブなメンタル&伸びるラップスキル
初回の順位発表から23位と上位に位置していたが、そこからさらにグッと注目を集めたのはポジションバトルでのラップパフォーマンス。ちゃんみなの「美人」をチョイスし、佐々木つくし(ささき・つくし)、清水恵子(しみず・けいこ)とともに3人で作り上げたステージはSNS上で瞬く間に拡散され、ポジションバトル1と言える“バスり”とも見て取れた。
また、ラップを選んだ練習生は自ら作詞することも必要となるが、村上は「生まれ持ったこの猫face」「一目置かれる存在 困った まぁりんりん『姫だし』」と自身をしっかりと肯定する言葉を並べ、気高いマインドを知らしめた。
また、コンセプトバトルにて、当初所属していた「&ME」から「AtoZ」へと人数の関係で放出されてしまった場面では、まず「ダンスも覚えるの大変だったと思うのにありがとう」とメンバーに感謝し「私じゃなくてもみんなで『&ME』を作り上げてほしいし、別のチームに行ってもみんなのこと応援してる」と涙ながらにエール。投票によって放出されたこともあり、悔しさを滲ませてもおかしくない場面だが、しっかりと前向きな言葉を伝えており、強いだけでない優しさが覗いた場面だった。
そんなポジティブなメンタル面は最新話である10話でも余すことなく発揮。14位のジャンプアップで3位に輝いたものの、驚きの表情を浮かべるよりも笑顔で反応。「今の自分を本当に誇りに思っています。この順位に満足せず、最後までデビュー圏内をキープしてデビューします」とまっすぐに述べ、デビューへの真摯な思いを改めて伝えたのだった。
自身の魅力がしっかりと反映された唯一無二の可愛さが光るビジュアル、ぐんぐん成長していくラップ、そして「なりたい」と思わせられるようなさっぱりとしたメンタルでさらに人気に勢いをつける村上。ファイナルはすぐそこまで近づいているが、夢へとさらに羽ばたいていく彼女に大きく期待がかかる。
◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。
今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)
◆村上璃杏 プロフィール
生年月日 2006/09/30
出身地 岡山
MBTI INFP
身長 164
趣味 寝ること、食べること、コスメ集め
特技 早口言葉
情報:Lemino
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