「バチェラー5」大内悠里、長谷川惠一との入籍を延期していた「今は調整中です」<きっと、それは愛じゃない>
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【写真】「バチェラー5」長谷川惠一&大内悠里、旅行中のラブラブ2ショット
◆大内悠里、長谷川惠一との結婚について言及
そして、会場に集まった男女に、長谷川と行ってよかったおすすめの場所を聞かれた大内は「彼は町中華が大好きで、原宿の紫金飯店というお店があって、ちょっと並ぶんですけど中華が好きな方がいらっしゃったらぜひ行ってみてください。日曜日が定休日なので今日は…(笑)」と回答。カップル成立のシーンが放送されるまでバレないように、デートは我慢していたそうで「(長谷川が)デカすぎてバレるんですよね。解禁されて“(2人で外に)出られますよ”ってなったときに、表参道でめっちゃ声をかけられすぎて、車の中から『長谷川さーん!』みたいな(笑)。ダメだこれ、めっちゃ目立つわってなりました(笑)。私は気づかれないんですけどね」と頬を緩めた。
そんな大内と長谷川は早々に婚約したが、具体的に結婚の予定はあるか質問されると「今は調整中です」と明かし、「本来は今年の5月10日に入籍する予定でした。(5月10日は)一粒万倍日で、彼はスポーツマンなのでそういうのが好きなんですよ。それで私は5月9日が誕生日で、彼が11日誕生日なので、10日に入籍しようかって話になっていたんですけど、放送前だったのでバレたら作品自体に迷惑がかかっちゃうなと思って控えたんですよね」と裏話を告白した。
◆大内悠里、結婚観明かす
また、自身の結婚観を聞かれると「割と20代前半とかは夢見がちだったり、シチュエーションにドキドキしたりしていいなと思っていたんですけど、経営もやっているので合理的じゃないですけど、長くいて好きな気持ちが薄れてきても、尊敬とかがあればずっと続いていくし、いいことも悪いこともあると思うんですけど、そのすべてを共有して乗り越えていけるような関係性を築けたらいいなと思うので、結婚はこの人とだったらつらいことも乗り越えていけるなって思える人と一緒になることですかね」と熱弁。
大内は長い友だち期間から恋愛に発展することが多かったそうで「(短い期間で長谷川を好きになったのは)初めての出来事だったんですけど、いろんな形があっていいのかなと思いました。どっちも経験させていただきました」と声を弾ませ、初対面時に長谷川が大内のことを6番手評価していたことが話題に上ると「けっこう辛辣だなと思って(笑)。最初に参加したときは“好きにさせてみろや!”くらいの気持ちで行ったんですよ。最長3ヶ月ですけど、その期間で人のことを好きになれることなんてあるのかなって思っていたので(笑)」と振り返った。
また、パートナーと関係性を築いていく中で重要だと思っていることを尋ねられた大内は「すり合わせをしていくことが大事だなと思っていて、感情論を抜きにして、一旦、事実ベースでお話をするというのは心がけていますね」と告白。長谷川とはあまりケンカをしないそうだが、もし価値観のすり合わせが生じた際はどのような雰囲気なるのかと尋ねられると「どちらかというと、私が淡々とお話をして、向こうもちゃんと聞いてくれて『こう思ったからこうした。ごめんね』って言ってくれるので、そこでお互い折れるところは折れて、妥協点も作って感じでやっていますね」と答えた。
◆大内悠里、クリスマスの思い出は?
また、クリスマスの思い出を聞かれた大内は「子どもの頃に、母子家庭でおばあちゃんと3人暮らしだったんですけど、クリスマス前になると寝る前に『クリスマスプレゼントに何がほしいか叫んで』って言われて、横の部屋にお母さんがいるんですけど、いつも大きな声で叫んでいて、『ゲームボーイアドバンスSPの青がほしいー!』って叫んだんですけど、当日が来る前にお母さんが『黒のほうがええやん』って言われて、当日、枕元に(プレゼントが)あったんですけど、開封したらまさかの黒でした(笑)」と回顧。「私は中学2年生までサンタさんを信じていたので気づかなかったんですけど、そういうこともありましたね」と遠くを見つめた。
◆映画「きっと、それは愛じゃない」
本作は『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』や『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』などのラブストーリーを手掛けてきた制作スタジオ、ワーキング・タイトル・フィルムズの最新作であり、実写版『シンデレラ』の英国俳優リリー・ジェームズが主演を務めた作品。
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