Lil かんさい西村拓哉・綱啓永ら、宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」キャスト発表
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モデルプレス/ent/movie
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◆宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」
原作は、2011年に「デザート」新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作で、累計発行部数210万部突破した同名少女コミック(講談社「デザートKC」刊)。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、「爆笑しつつキュン死にできる」、「見事にドはまり」、「共感しかなくて元気出る」などティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが映画化。
表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら、“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原が演じる。
◆Lil かんさい西村拓哉・綱啓永らキャスト発表
この度、本作の第2弾キャストが解禁となり、西村、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱の出演が発表となった。“オミくんとエリー”を取り巻く個性豊かで魅力的なキャラクターたちを、今最も旬な若手俳優たちが演じる。
エリーと友達になろうと急接近するちょっと変わったクラスメイト・要陽一郎(かなめ・よういちろう)役には、Lil かんさいのメンバーとして活動し、「2023年下半期ViVi国宝級イケメンランキング」NEXT部門1位に選ばれ話題沸騰、俳優としてもドラマ『ワンルームエンジェル』(2023/MBS)での天使役が記憶に新しい西村。オミくんとエリーの仲に波乱を巻き起こす、物語のキーマンを演じる西村からは「夢や目標を聞かれるたびに、ラブコメ作品に出てみたい!とよく口に出していたのでそれが叶ってとても嬉しい」と喜びを爆発させたコメントが到着。
エリーにとって初めての友達で、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・三崎紗羅(みさき・さら)役には、今年「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」でランウェイデビューを果たし、モデル・女優として今人気急上昇中の白宮。映画初出演の白宮は「すごく緊張しているのですが、素敵な作品の一員になれるように、皆さんと楽しく撮影していきたい」と意気込み十分。
同じく本作が映画初出演で、第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得し注目を集めている藤本が演じるのは、オミくんの中学時代の同級生・青葉洸(あおば・こう)。オミくんをライバル視する役どころを演じるにあたり「宮世さん演じるオミくんと対峙するシーンではオミくんの圧倒的なオーラに負けないようにと意識して臨みました」と語り、フレッシュな魅力を発揮する。
そして、ヤンキーだが幼馴染の紗羅に想いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称する2年生の先輩・高城礼雄(たかぎ・れお)役を演じるのは、綱。第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに選ばれ、藤本の先輩にあたる綱は、昨年話題となったドラマ『君の花になる』(2022/TBS)で宮世と共演し、劇中から誕生した期間限定のグループ・8LOOMのメンバーとしても共に活躍。本作の礼雄という役柄に関して「僕の役はとにかく紗羅ちゃんが大好きで、まっすぐで熱い役なのですが、ただ熱いだけじゃなく、一途だからこそ芯を持っているような役にしたいなと思っています」と語り、宮世との再びの共演には「(宮世は)ものすごく大人になったなと。いろんな場数を踏んで中から溢れ出るものを感じました」と、喜びと共に本作での座長ぶりにもコメントを寄せている。(modelpress編集部)
◆西村拓哉コメント
夢や目標を聞かれるたびに、ラブコメ作品に出てみたい!とよく口に出していたので、それが叶ってとても嬉しい気持ちでした。要くんの魅力は、本人が思ってることを上手く伝えられない部分が、もどかしくて可愛いのですが、普段の僕と比べるとクールな子だとも思っているので演じながら掴んでいきたいと思っています。
皆さんが観て、応援したくなるような要くんを演じられるように頑張っていきますので、どうか劇場まで足をお運びください。頑張ります!
◆白宮みずほコメント
学園ものでラブコメ作品にいつか絶対参加したいと思っていたので、今回出演が決まったときはとても嬉しかったです。私はこの作品が初めての映画出演ですごく緊張しているのですが、素敵な作品の一員になれるように、皆さんと楽しく撮影していきたいです。
ドキドキしたりキュンキュンしたり、面白いシーンだったり、本当に盛りだくさんなので観ている方もすごく楽しめるんじゃないかなと思います。是非期待を大にして、公開まで楽しみに待っていてください!
◆藤本洸大コメント
まず最初に思ったのは、学園のラブコメ作品ということですごくワクワクしました!僕が演じる青葉は、これまでテニスに懸けてきた情熱のあるキャラクターだなと思いました。その中で、宮世さん演じるオミくんと対峙するシーンではオミくんの圧倒的なオーラに負けないようにと意識して臨みました。
台本を読んだ時、人間のリアルな感情を描いているシーンがたくさんあるなと感じました。それ以上にきっと楽しんでキュンキュンできるストーリーだと思います!自分にとって映画初出演となる作品になります。是非、映画館で観て頂けると嬉しいです!
◆綱啓永コメント
今回明るい役どころをいただいて、僕の色がオファーに繋がったのかなとすごく嬉しかったです。礼雄はとにかく紗羅ちゃんが大好きでまっすぐで熱いのですが、僕としてはただ熱いだけじゃなく、一途だからこそ芯を持っているような役にしたいなと思っております。
主演の宮世琉弥とは2回目の共演ですが、ものすごく大人になったなと。いろんな場数を踏んで中から溢れ出るものを感じました。そして、映画を楽しみにしている皆さん!僕も台本を読んで、オミくんとエリーがとにかく可愛くてキュンキュンしました。共感できる部分も沢山あると思いますので、是非劇場で御覧下さい!
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》