乃木坂46遠藤さくら、矢久保美緒とは両思い「何かあったら助けてあげたい」 | NewsCafe

乃木坂46遠藤さくら、矢久保美緒とは両思い「何かあったら助けてあげたい」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
遠藤さくら(画像提供:ワニブックス)
遠藤さくら(画像提供:ワニブックス) 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/22】乃木坂46の遠藤さくらが22日発売の『アップトゥボーイ Vol.334』(2024年2月号)の表紙に登場。メンバーの矢久保美緒への想いを語っている。

【写真】乃木坂46遠藤さくら、貴重なメガネ姿

◆遠藤さくら、ふわふわ“ニット”姿披露

今号は、最新シングル『Monopoly』が発売中の乃木坂46大特集号。表紙は『アップトゥボーイ』の年末年始発売号と言えばすっかりお馴染みとなった遠藤が飾る。『Monopoly』のダブルセンターを賀喜遥香と共に担う彼女。本誌単独表紙は実に6度目、これは歴代の乃木坂46メンバーの中でも群を抜いて多い数字だ。

そんな彼女に今回、編集部が用意した撮影テーマは“ニット”。冬の遠藤を彩る衣装の中で、もっとも印象的、効果的な衣装はニットなのではないか、ということで今回の撮影では様々なニットに身を包んだ遠藤が登場。ふわふわのシャギーニットが印象的な定番のお嬢様コーデをはじめ、しっかりと編み込まれたローゲージニットでのカントリーガール風、オーバーサイズのコットンニットベストを使った韓流アイドルっぽいものや、ハイゲージの真っ赤なカーディガンとシャツ、デニムで構成されるフレンチガーリーコーデ、冬の朝には嬉しい厚手のニットソックスが主役の部屋着スタイルまで。増ページ号の巻頭ということで22ページの大ボリューム、さらに裏表紙、付録の両面ポスターもすべて彼女が飾る、遠藤ファンにはたまらない仕様となっている。

◆乃木坂46矢久保美緒、遠藤さくらへの思い激白

続いてのグラビアには吉田綾乃クリスティーが登場。今年はグループの活動と並行してゲーム関連のお仕事に舞台と、八面六臂の活躍だった彼女。本誌では2年ぶりとなる今回のグラビアは“サイバー空間”“ほっこり可愛い”“セクシーおねえさん”という、今の彼女を構成する3つの要素をヒントに撮影。らしさが全開のグラビアになっている。

そして乃木坂46ソログラビア企画の最後に登場するのは矢久保。撮影テーマは“カラフルアイドル・矢久保美緒”。可愛らしさに全振りしたようなグラビアになっている。そして最新シングル『Monopoly』=“独占”に掛けた企画ということで、彼女が独占したいメンバー・遠藤への思いも激白。実は巻頭の遠藤からも、矢久保に対する想いを取材しており、先日の「のぎおび」さながらに、媒体を介した2人のキャッチボールが楽しめる仕掛けも用意している。

◆遠藤さくらインタビュー抜粋

― “誰かが誰かを独り占めにしたい”、言わば1対1の人間関係がテーマになっている表題曲『Monopoly』になぞらえて、今日はさくちゃんの人間関係をお聞きしていきたいのですが、この号には同期の矢久保(美緒)ちゃんも久しぶりに出て頂いているんです。

「そうなんですね……美緒ちゃんと一緒に載せて頂けること、とても嬉しいです」

― さくちゃんと矢久保ちゃんと言えば、視聴者的には矢久保ちゃんの一方通行な想いが……って感じで面白おかしく観ている訳ですが、実際のところはどうなんでしょう。

「私は、両想いだと思ってます(笑)。4期生として入ってからいろんなことがあって、時には不安になったり悩んだりしたこともあったけど、いつも隣にいてくれたのが美緒ちゃんなので。私も美緒ちゃんに何かあったら助けてあげたいと思いますし、大好きな人です」

― さくちゃんが感じている、矢久保ちゃんの好きなところを教えてもらっていいですか?

「私は、矢久保美緒って女の子の存在そのものが好きなんです。意外と豪快に笑うところだったり、お洋服やコスメのことにとても詳しくて女の子っぽい部分もたくさんあって。むしろ、私たち同期の前ではとっても女の子女の子した子なんです。それが今のところ、テレビなど皆さんが観ることができる場所ではあまり出て来ないのが少し残念ではあるんですけど、これから少しずつそういう部分も出していけたら、また新たな魅力を皆さんに見つけてもらえるんじゃないかと思っています」

◆担当編集コメント

単独では6度目の表紙登場となった遠藤さん。現場ではとにかく優しくて慎ましい印象の強かった彼女ですが、昨年ぐらいから、インタビューでは違うと思ったことにはしっかりとそう答えてくれるようになったと感じます。今回の誌面を読んで頂ければ、遠藤さんと矢久保さんの絆が想像以上に固いことを実感して頂けるのではないかと思います。矢久保さん以外の同期メンバーについても色々とお聞きしていますので是非、誌面で確認頂きたいと思います。

来年1月に控えるアンダーライブを意識して、吉田さんにはかねがねお聞きしたいと思っていた歌のことに焦点を絞ってインタビューさせて頂きました。単純に歌の上手いメンバーはたくさんいるグループですが、彼女のような役割を果たせるメンバーは限られていて、彼女がいるからこそ、アンダーライブという場所がレベルアップしていけているのではと感じました。矢久保さんのインタビュー、遠藤さんの話以外では「キャラ迷い中」なテーマでもお話を聞いていますので注目して頂ければ幸いです。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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