乃木坂46久保史緒里「続けるかどうか悩んだ時期もあった」瞳うるませ2023年振り返る

【モデルプレス＝2023/12/25】乃木坂46の久保史緒里が25日、東京・ニッポン放送のイマジンスタジオで行われたニッポン放送「第49回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」完走記者会見に出席。2023年の活躍を振り返り、目を潤ませる場面があった。

乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆久保史緒里「続けるかどうか悩んだ時期もあった」瞳潤ませ2023年振り返る

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な人々が安心して街を歩けるよう「音の出る信号機」を設置するためのチャリティプログラム。49回目を迎える今回は久保がメインパーソナリティーとなり、12月24日の正午から12月25日の正午まで、24時間の生放送を務め上げた。キャンペーン期間および募金受付期間は2023年11月1日から2024年1月31日までとなっている。

エンディングで、筑波大学附属視覚特別支援学校児童からサプライズで手紙を読み上げられると、鼻をすすりながら聞いていた久保。その後、児童とともに『旅立ちの日』にを合唱する際には涙も見せていた。

その後、フリーアナウンサーの上柳昌彦が、久保の2023年の活躍ぶりに触れ、「写真集の後ろのところに久保さんがたくさんのメッセージを寄せていて。色々大変な時期もあって、1回仙台にお帰りになったり、色んな思いがあったんですね」と尋ねる場面も。久保は「1回、続けるかどうか悩んだ時期もあったので、続けてきたことでこんなにたくさんのご縁を繋げたというのが本当に嬉しかったです」と目を潤ませながら打ち明けていた。

また、「深夜の時間に乃木坂のメンバーが来てくれて、ちょっと休憩させてもらったタイミングがあったんですけど、きっとそのタイミングでしっかりお休みしなければならなかったはずなんですけど、あまりにもみんなのラジオが面白くてつい聞いてしまった」とぶっちゃけ。「寝る時間を削って、みんなのほっこりする話を聞きながら、『私もこの場にいたかったな』と思いながら休憩させてもらっていました」と口にした。

さらに「帰ったらまずやりたいこと」を聞かれた久保は「始まる前から決めていたご飯をたらふく食べたい」とぽつり。ところが、「ここで言うことじゃないかもしれないんですけど、24日の朝にニッポン放送に入りまして、一つ心残りだったのが、鍋を洗い忘れてきているんです」と苦笑し、「だからすぐに調理できない。まずは鍋を洗うところから始めなきゃなという。お恥ずかしいんですけど、それが心配なのでまずは家に帰って、鍋を洗っておいしいご飯を作りたいと思います」と笑っていた。（modelpress編集部）

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