M-1王者・令和ロマン高比良くるま「肌が綺麗すぎる」理由明らかに “ガチ勢”なスキンケアルーティーンが話題

【モデルプレス＝2023/12/28】24日に開催された「M-1グランプリ2023」（ABCテレビ・テレビ朝日）の決勝戦で優勝を果たしたお笑いコンビ・令和ロマン・高比良くるま（ ※「高」は正式には「はしごだか」）のスキンケアルーティーンがじわじわと話題を集めている。

【写真】「M-1グランプリ」王者の令和ロマンとは？

◆高比良くるま、M-1王者の裏で肌の綺麗さまで話題に

令和ロマンは芸歴5年目の若手、初の決勝進出でありながら、圧倒的不利と言われるトップバッターから優勝を果たす快挙を達成。お笑い界の歴史を塗り替え、一躍時の人となっている。

2人はトップバッターで登場したファーストラウンドから大会の空気を掌握し、生放送中の序盤からSNS上でも話題に。初の決勝にも関わらず全く動じない高比良のキャラクターが話題となる中「ボケの人が肌綺麗すぎる」「令和ロマンの人めっちゃ肌綺麗と思った」「ネタもすごいけどお肌がつやつや！」など、なんとその肌の綺麗さも一部で注目が集まっていた。

◆高比良くるま、ハイレベルなスキンケアルーティーンが話題に

そして大会後、発見されたのが令和ロマン公式YouTubeで2年前に公開していた高比良のナイトスキンケアルーティーンの動画。高比良がお風呂上りのスキンケアについて解説しているのだが、デパコスからプチプラまで、複数のアイテムを組み合わせて使いこなしているのだ。

当時の高比良のルーティーンは、拭き取りローション・化粧水・乳液・アイクリーム・オイルの順番で5工程。ふき取りローションにはコットンを使い、そのほかは手で直接塗布するなど細かいポイントも。1番お気に入りだというアイクリームには8800円のリッチなアイテムを使っていた。

さらに各アイテムを紹介しながら「洗顔だけじゃ落としきれないものもあるし、老廃物とかも溜まってるから拭き取るの。女性も使ってるけど男こそ使った方がいい。男の油って固まってるから」「化粧水で濡れても保湿してない。水分を与えた上でキープするものをしないと乾燥しちゃう」「お肌のターンオーバーは28日かかる」など豊富なスキンケアの知識が飛び出す場面も。

肌に気を使うようになったきっかけは、高校時代ラグビー部でヘッドギアを付けていたためニキビで「ぶつぶつがやばかった」からだそう。それ以降「ずーっと少しずつ」改善してきたと明かした。

◆美容雑誌とのコラボ企画で美容医療まで

さらに今年に入って令和ロマンは、吉本興業と美容雑誌が連携した『ウレアカ？』プロジェクトにレギュラーメンバーとして参加。

同プロジェクトのYouTubeチャンネルでは、さらにブラッシュアップされたスキンケアルーティーンの紹介し、漫才同様に研究・分析熱心なスタイルを披露。さらにはメンズ脱毛、メンズメイク、眉アート、美容医療のヒアルロン酸注入まで様々な美容施術に挑戦している。

高比良の美容意識の高さが明らかになり、SNS上では「肌綺麗だと思ってたらガチ勢ですごい」「すごいこだわってる人のラインナップ！きっとすごい調べてる！」「漫才同様研究と分析と知識がすごい…！」「お肌つやつやと思ったらこういうことだったのね！やっぱりすごい人は全部すごいんだ」などじわじわと話題が広がっている。（modelpress編集部）

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