<紅白リハ1日目>NiziU、4度目出場は「すごく楽しみ」初単独ツアー&韓国デビューの1年で変化したこと明かす
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モデルプレス/ent/music
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◆NiziU、4度目出場は「すごく楽しみ」
2020年から4年連続4回目の出場となるNiziU。本番では、プレデビュー曲『Make you happy』(2020年)を「紅白」初出場以来、約3年ぶりに披露する。4度目の紅白出場となることから、AYAKA(アヤカ)は「すごい年末を感じられて本番の日がすごく楽しみになるリハーサルになりました。緊張感はあるけど今年は楽しいパフォーマンスを用意しているので、音楽に合わせて楽しめると思います」とにっこり。
リハーサルでは、司会の女優・橋本環奈と浜辺美波とともに、縄跳びを飛んでいるような振り付けの“縄跳びダンス”を一緒に行う演出もあったが、RIO(リオ)は「縄跳びダンスをたくさんの方が踊ってくださったので、お茶の間の皆さんもこたつに入りながら手だけでも踊ってくれたら嬉しいです」と明かした。
◆NiziU、初の単独ツアー&韓国デビュー振り返る
2023年は初の単独ツアー『NiziU Live with U 2022 “Light it Up”』の開催や、韓国デビューも果たしたNiziU。リーダーのMAKO(マコ)は「単独ツアーから始まって、韓国デビューもさせていただきました。世界に向けて視野を広げられた、内面的にもすごく成長した1年になったとも思います」と言い、「まず私たち自身がパフォーマンスを楽しむことで見てくださる皆さんも楽しんでくれることを実感しましたし、世界に向けてもっとパフォーマンスできたらと思います」と振り返り、グループとしても変化があった様子。
そんな2023年を表す漢字として、MAYA(マヤ)は「幸」と回答。「この1年よく私が言っていたことなんですけど、皆さんとこうやって一緒に過ごす時間が本当に幸せでしたし、今年1年を振り返っても幸せな思い出がいっぱいでした」と幸せを噛み締めていた。
最後にMIIHI(ミイヒ)は「海外のたくさんの皆さんに会いに行って、本当に私たちの魅力をもっとたくさんのファンの方にお見せできる1年にしていきたいです」と語っていた。
◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~
「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本、浜辺、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日(日)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)
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