＜紅白リハ2日目＞山内惠介“有吉ファミリー”とのコラボで「ひと肌脱ぎたい」演出を予告
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モデルプレス/ent/music
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◆山内惠介「紅白」コラボパフォーマンスに気合十分
山内は今回、東京の名所から生中継で「恋する街角」を披露。司会の1人・有吉弘行の“有吉ファミリー”とも言える、アルコ＆ピースの2人、とにかく明るい安村、平成ノブシコブシの吉村崇とコラボレーションし、スペシャルパフォーマンスを届ける。詳細な中継先は、本番明らかとなる。
今回ともにパフォーマンスをする4人について、山内は「同世代なんです、皆さん」と話し、「安村さんは裸ですよ、きっと。だから僕も脱ぎたいなと（笑）。NHKさんが『脱いで良いよ』っておっしゃれば、僕も同世代として『紅白』を盛り上げるためにもひと肌脱ぎたいなと（笑）」と気合十分にコメント。衣装のヒントを聞かれると「ちょっと凝ってます！オーダーメイドで作ってもらったので、華やかに」と答えつつ「もしかしたら、着替えたりも…？ひと肌脱ぐって言ってますから（笑）」と笑い、「注目してもらいたいので、これは見てのお楽しみということで！」と演出を匂わせた。
◆山内惠介、今年の漢字は「徹」
また、今年の漢字一文字を聞かれると「徹」と回答。「紅白も9年連続、歌うこと、ファンの皆さんに対する思いを貫き通す、徹してきたことで出られた9回目だと思う」と続け、「これを繋いでいくためにも『徹』という文字で頑張っていきたい」と意気込んだ。
そして、2024年の目標については「大ヒット曲を作りたい」と宣言。「『これぞ山内惠介』っていう楽曲を作って、また（『紅白』に）出られれば10回目ということになりますので、連続してこのステージに立てるように頑張りたい」と語り、最後には「やっぱり大みそかに歌いたいです（笑）！」と明るくアピールした。
◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日（日）午後7時20分～
「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日（日）午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。（modelpress編集部）
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