新田さちか、物資不足・交通マップ…石川県のリアルな現状発信 帰省中に被害受け
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【写真】新田さちか、地震直後の様子伝える
◆新田さちか、石川県帰省中に地震
石川県観光大使、金沢まちなかアンバサダーに就任している新田は、石川県の商業施設でイベントの予定があったため帰省し、家族と過ごしていたというが「突然の大きな揺れ、ガラスが割れて飛び散る音、叫び声、建物のひび割れ、一時は本当にどうなることかと思いました。もちろんまだ警戒が必要です」と地震の被害を受けたことを報告。「私達はなんとか家族の安全を無事確認できました」と家族も含め、無事であることを伝えた。
そして「この大好きな故郷が崩れていく様子を想像して、涙が止まりませんでした。かなり長い間何度も何度も警報に怯え、何度も何度も余震と地震が繰り返されました」と状況を説明。また、現地から要望があった物資や交通マップを載せ、情報拡散に努めている。
さらにストーリーズを随時更新。ホームセンターやスーパーは物資不足であることや、現地の様子を詳細に伝えている。
◆「令和6年能登半島地震」
1日午後4時6分頃石川県能登地方を震源とする地震があり、能登地方で震度5強を観測。さらに4時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震があり、その後も数回にわたり余震が続いている。
気象庁から石川県能登地方に大津波警報、石川県、新潟県、富山県に津波警報が発表。2日午前10時に、津波警報および、注意報はすべて解除されたが、引き続き注意を呼びかけている。(modelpress編集部)
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