中井りか、富山帰省中に被災「寝れませんでした」不安を綴る

【モデルプレス＝2024/01/02】元NGT48の中井りかが1月2日、自身の公式X（旧Twitter）を更新。「令和6年能登半島地震」の発生を受けて、不安な思いを綴った。

【写真】中井りかの“アンチ対応”に「度胸ある」と反響

◆中井りか、地震による不安綴る

この日、中井は「今も速報で出てこないような短い揺れや余震もずっと続いています。怖くて寝れてない人もいると思います。わたしも大きな揺れがきたら、と寝れませんでした」と地震による不安を吐露。「休める時に休んで食べられる時に食べて落ち着いて行動してください元気でいてください」と伝え、「皆さんが無事でいますように」と祈った。

◆中井りか、帰省中に被災

2023年の年末から、地元である富山県に帰省している様子をSNSに投稿していた中井。1日の地震発生時には「無事です！避難しています」と安否を報告し、「北陸の皆様余震もひどいのではやめはやめの避難を！！！」と呼びかけていた。

◆「令和6年能登半島地震」

1日午後4時6分頃石川県能登地方を震源とする地震があり、能登地方で震度5強を観測。さらに4時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震があり、その後も数回にわたり余震が続いている。

気象庁は石川県能登地方に大津波警報、石川県、新潟県、富山県に津波警報を発表。2日午前10時に、津波注意報はすべて解除されたが、引き続き注意を呼びかけている。（modelpress編集部）

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