キスマイ、デビュー前楽曲を“2024年ver.”で久々披露 年男・宮田俊哉は願望告白「今ならトチらずに…」
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◆年男・宮田俊哉、願望告白
この日、1月3日リリースの両A面シングル「HEARTBREAKER／C’monova」の“C’monova（カモノバ）”に掛けて“鴨鍋（カモナベ）”を囲いながら生配信を行ったKis-My-Ft2。年越しの瞬間には6人でクラッカーを鳴らし“あけおめ乾杯”で1年の幕開けを祝した。
年男の宮田俊哉は「（同じ事務所の）年男のメンバーで集まってなにかやりたい」と願望を告白。12年前のカウントダウンライブで「袴を着て抱負を言うっていうコーナーに早めに備えすぎて『仮面舞踏会』に出るの忘れた」とパフォーマンスを飛ばしてしまったことを明かし「今ならトチらずに出られるだろうなって」と笑顔を見せた。
◆キスマイ「Smile」を“2024年ver.”で披露
また、配信の終盤ではサプライズでライブパフォーマンスを行った。歌唱前にそれぞれが緊張した面持ちを浮かべる中、二階堂高嗣が「なんでこんなに緊張してるのかっていうと久々に歌う曲だからじゃない？」と披露する楽曲について語ると、宮田も「歌割りも変わったりして、初めて歌う」とコメント。そして6人が横並びになり椅子に座ると、二階堂の曲紹介で、デビュー前に制作されファンから長年愛され続けている楽曲「Smile」がスタートした。
同楽曲は「一人じゃないと気づいて欲しいよ！」「君にはずっと笑っていて欲しいよ！」と背中をそっと押すような応援ソング。今回は原曲よりテンポを上げた“2024年ver.”だそうで、宮田は「2024年は笑顔で始めようということで『Smile』を歌いました」と選曲した理由を明かした。
その後、2曲目に「C’monova」を披露。「Smile」とは打って変わり激しく、Kis-My-Ft2の男らしさが詰まったパフォーマンスでファンを魅了した。
「Smile」の選曲にファンからは「泣いちゃう」「最高」「いつ聴いてもいい曲」「メンバーの緊張が伝わってきた」などと反響が。「C’monova」のパフォーマンスにも「オラオラなキスマイ大好きです」「発売楽しみ」「カッコ良すぎる」といった声が寄せられていた。（modelpress編集部）
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