「箱根駅伝」“父はケツメイシ大蔵”国学院大・吉田選手に注目集まる「実況聞いてびっくり」トレンド入りの反響 | NewsCafe

「箱根駅伝」“父はケツメイシ大蔵”国学院大・吉田選手に注目集まる「実況聞いてびっくり」トレンド入りの反響

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【モデルプレス=2024/01/03】3日、第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(※放送はあさ7時00分から日本テレビ系にて)が開催。国学院大学1年・吉田蔵之介選手に注目が集まっている。

【写真】「箱根駅伝」総合優勝 記録&順位一覧

◆「箱根駅伝」国学院・吉田選手が話題

「復路重要区間」とも呼ばれる9区を走った吉田選手は現在1年生。“箱根駅伝デビュー”を果たした今回、区間7位で10区へタスキを繋いだ。

話題を呼んでいるのは、アナウンサーによる吉田選手の実況。「この吉田蔵之介は182cm。埼玉の埼玉栄高校からやってきました。高校時代には『全国高校駅伝』を2度走っていずれも区間1桁のランナーです」と実績を紹介した後、「実は吉田蔵之介ですが、お父さんが音楽グループ・ケツメイシのリーダー、大蔵さんでもあります」と大蔵の息子であることを伝えた。

さらに、ケツメイシに関するエピソードも取り上げられ「何万人もの前で歌う父の姿はとてもかっこいい。レース前には必ず父の曲『覚悟はいいか』を聴いている」という吉田選手のコメントも紹介。「この曲を聴くととても勇気をもらえる。覚悟を持って臨んでいます」というメッセージも読み上げた。

これを受け、X(旧Twitter)上では「実況聞いてびっくりした」「大蔵さんの息子さんなのね!」「お父さんの歌を聴いて臨んでるって素敵すぎる」など驚きの声が続々。一時「ケツメイシ」がトレンド入りを果たした。

◆青学「箱根駅伝」総合優勝

「第100回箱根駅伝」では、青山学院大学が2年ぶり7度目の総合優勝。記録は「10時間41分25秒」で、2020年の青学の大会記録「10時間43分42秒」を2分以上更新。2位の駒澤大学とは6分35秒の差をつけた。また、城西大学が3位に続き、4位は東洋大学、5位は国学院大学。10位の大東文化大学までが来年の箱根駅伝へのシード権を獲得した。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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