仲里依紗、松坂桃李に「今も言えてない」夫婦役共演で困っていたこと告白
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【写真】夫婦役を演じた仲里依紗&松坂桃李
◆仲里依紗、撮影現場で困ったことを明かす
明るく華やかな印象とは裏腹に、実はかなりの人見知りだという仲は、Netflixシリーズ『離婚しようよ』(2023年)で主演である松坂の妻役を務めた際、現場では「松坂桃李さんと、本当に『お疲れ様でした』と『おはようございます』しか喋ってない」と打ち明けた。
夫婦喧嘩のシーンで「初めてしゃべりました」といい、喧嘩のシーンのために距離を取るわけではなく単純に話すことができなかったそうで、撮影時は役に入り込んで台詞の掛け合いはできても『カット!』の声が掛かるとその瞬間無表情になってしまうと説明。「結構カメラって『カット!』まで撮れてるじゃないですか。もう、それ(無表情)が多分自然になっちゃってて、『気をつけなきゃな』ってすごく思ってるんですけど『何とか!』って(セリフを)言ってるけど(無表情に)なっちゃう」と回顧し「だから、それ勘違いされちゃうじゃないですか。私は普通にしてるんですけど」と、困ったように語った。
◆仲里依紗、松坂桃李に伝えたかったこととは
撮影現場では「すごい話したいなってことはいっぱいあったんですよ、松坂さんと」と話す仲。
自身が10月18日、松坂が10月17日と誕生日が1日違いだそうで「それを最初に言おうかなって思ってたんですよ、それぐらいしかネタがもう(なかった)」と、会話するための唯一のネタを用意していたのだと告白。しかし「でも、今も言えてないです」と、未だ伝えることができていないと話すと「ここでお願いします。一緒ですよね!電波を使って」と、お茶目な笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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