木村拓哉、三代目JSBライブ絶賛 写真撮影の裏話＆「ロンバケ」に影響されたメンバー明かす
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【写真】豪華演出でドームを盛り上げる三代目JSB
◆木村拓哉、三代目JSBとの交流を告白
2023年、約2年ぶり6度目のドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」を開催した三代目JSB。2023年12月3日の東京初日公演に訪れていた木村は、三代目JSBとの関係について「直接的な関わりは正直なかった」としつつ、「いや～すごかったね。すごかった」と感嘆の声を上げると「EXILEの皆さんのときから、そういうステージングが多いんじゃないかなと思いますけど、ああいう広いキャパの所で360度ステージっていうのをやられてるじゃないですか。今回の三代目 J SOUL BROTHERSのライブもまさに360度ステージだし、正面のオーディエンスに対してのパフォーマンスっていうことだけではなく、本当に360度だから、どの角度の方たちにもしっかりとパフォーマンスを届けられるようにっていう。セットの機構もそうですし、大きいビジョンあるじゃないですか？それも360度に対してしっかりアプローチしていたし、ものすごい内容の濃い時間になってましたね」と絶賛した。
ライブ終了後には、「メンバーの『終わったー』っていうところに顔を出させてもらって『お疲れ様！』って一言言って（会場を）後にしようかなと思ってたんですけど『メンバーの方がこっちに来ます』っていうことになって」と当時の状況を説明した上で、木村はメンバーの体力面や翌日以降のスケジュールを考慮し「『とにかく身体休めて明日に臨んで。ほんとお疲れ様！』」と言って帰ろうとしたところ『写真一緒にいいですか？』って言われて。『全然いいよ。撮ろうよ』って言って写真を撮らせていただいた」というエピソードを明かした。
また「NAOTOくんは小さい頃エレクトーンかなにかをやってたのかな。僕が『ロングバケーション』っていう作品でピアノを弾いてたので『俺、あんときピアノに変えたんですよ』とか言って。『あ、そうなんだ』」って言って（笑）」とNAOTOが、木村＆山口智子主演のフジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』（1996年）に影響を受けていたという裏話にも触れ「そんなに皆が盛り上がってくれるとは思ってなかったので。『観てほしい』とは聞いてはいましたけど、すごい皆喜んでくれたので、こっちまで嬉しくなりましたね」と喜びを滲ませいてた。（modelpress編集部）
情報：TOKYO FM
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