兵頭功海「めざましテレビ」1月エンタメプレゼンターに決定「爽やかな朝を届けられるように」
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◆兵頭功海「めざましテレビ」1月エンタメプレゼンターに決定
兵頭は6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
福岡県出身の兵頭は、小学4年生から高校3年生まで野球部で投手として活躍。福岡県大会で準優勝、九州大会ベスト8に進出するほどの実力だ。2018年、第1回「NEW CINEMA PROJECT」オーディションの「出演者」部門でグランプリを獲得。映画『五億円のじんせい』(2019年公開)で俳優デビューを果たすと、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年/テレビ朝日系)に出演し注目を集めた。ドラマ『下剋上球児』(2023年/TBS系)では心のやさしい投手役を好演し話題となったのも記憶に新しい。2024年3月には主演映画『18歳のおとなたち』が本上映。その後も、公開待機作が多数控えている。
小さい頃から『めざましテレビ』を見ていたという兵頭は、「兵頭功海らしい爽やかな朝を届けられるように、そして見ている皆さんに兵頭功海を応援していただけるように頑張ります!!」とコメントした。(modelpress編集部)
◆兵頭功海コメント
・エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
「とてもうれしかったです!!!!!小さい頃から見ていた誰もが知っている番組ですし、周りにもマンスリーエンタメプレゼンターをやっている友人が多かったので、いつか僕もやりたいなと、ひそかに思っていました!」
・『めざましテレビ』にはどんなイメージがありますか?
「見ている皆さんがいい1日を迎えるために明るい朝を届けているイメージがあります。『きょうのわんこ』はほっこりするので好きです(笑)」
・今回は「エンタメキャスター」としての出演なので、原稿の生読みもありますが、自信のほどは?
「VTR振りや原稿生読みなどもほとんどやったことがないですし、自信はゼロですが(笑)自分らしく見ている方に伝わるように、爽やかに(笑)頑張ります」
・エンタメコーナーを一緒に務める軽部アナウンサーの印象は?
「“仏”みたいなイメージです(笑)。周りの友人にどんな人?と聞いたら本当にとてもいい人と、みんな軽部さんの事を話すので、TVで見るあのままの、“仏”みたいに優しい人なんだなと思いました。また、軽部さんとすぐにわかる素敵な声が印象的です」
・視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「僕自身、こういった生放送の番組は初めてなのでとても緊張しますが、皆さんに兵頭功海らしい爽やかな朝を届けられるように、そして見ている皆さんに兵頭功海を応援して頂けるように頑張ります!!個人的にはこの1カ月で“仏”みたいな軽部さんと仲良くなれるように、頑張りたいと思います(笑)」
◆チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ 情報制作センター)コメント
「2024年最初のプレゼンターは、今ドラマ・映画・CMにひっぱりだこの兵頭功海さんです。すでに応援している方も、まだご存じない方も、朝から“生”の兵頭さんをご覧になったら、完全にとりこになるはずです。これまで数々の若手俳優の方々にプレゼンターを務めて頂きましたが、間違いなく今年さらにブレイクする逸材です。ぜひチェックしてください」
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《モデルプレス》