【乃木坂46新成人】清宮レイ、遠藤さくらとの“幸せな時間”明かす　20歳になり「お酒を飲みながら2人で…」

【モデルプレス＝2024/01/09】乃木坂46で2024年に新成人を迎えた8人が9日、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材で清宮レイは、新成人を迎えた心境やお酒にまつわるエピソードを明かした。

【写真】乃木坂46新成人、艷やかな振り袖姿で登場

◆清宮レイ、新成人迎えた心境は？

― 新成人を迎えた心境と、今後の抱負を教えてください。

清宮：まずは成人式を今日迎えられて、ここまで大事に育ててくれた親に感謝しています。15歳でこのグループに加入して、そこから今6年目になったので、いつも支えていただいているスタッフの皆さん、周りの皆さんに感謝でいっぱいの日になりました。

― 絵馬には何を書きましたか。

清宮：私は「飛」という字に願いを込めました。20歳という大きな区切りに、改めて未来に向かって飛躍できるように頑張りたいという思いと、知らない土地に行くのが好きなので、世界中に飛んで行けるような年にしたいと思います。

◆清宮レイ、遠藤さくらとの幸せな思い出明かす

― 20歳になってお酒は飲みましたか？

清宮：いっぱい飲みました（笑）！メンバーや家族と飲むことが多いんですけど、この前はおでんが食べたくて作りすぎたので、メンバーの遠藤さくらちゃんに家に来てもらって、お酒を飲みながら2人でおでんを食べたのがすごく幸せだなと、思い出に残っています。

― 何のお酒を飲んだのでしょうか？

清宮：私は焼酎のお湯割りを飲んで、さく（遠藤）はロックで飲んでいました！

◆乃木坂46、8人が新成人艷やか振袖をお披露目

今回成人式に参加したのは清宮のほか、2024年に4月1日までに20歳を迎える岩本蓮加、黒見明香、林瑠奈、松尾美佑、一ノ瀬美空、岡本姫奈、川崎桜の計8人。8人のメンバーが新成人を迎えたのは乃木坂46史上最多人数で、2022年以来となった。

華やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した8人は神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。

◆乃木坂46新成人8人は「乃木坂昇り龍世代」

囲み取材で「今年の新成人の皆さんは何世代か？」と毎年恒例となっている「世代の名前」について質問されると、事前に考えてきた様子の8人はその場で最後の打ち合わせ。そして、岩本の「せーのっ」の声に合わせて「『乃木坂昇り龍世代』です！」と“昇り龍”の手をつけながら答えた。

「乃木坂昇り龍世代」と名付けた理由を聞かれると、岩本は「乃木坂は『上り坂』というのがありまして、私たちもどんどん上を目指して上っていきたい」と“昇り龍”に込めた思いを告白。「辰年なので龍とかけて“昇り龍”」と今年の干支にもかけていることも伝えた。（modelpress編集部）

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