明石家さんま命名「IMM THEATER」名前に込められた“3つの意味”とは 10日開業控えロゴモニュメント公開
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】明石家さんまが命名した新シアター
◆明石家さんま、新シアター名を考案
「IMM THEATER」が、こけら落とし公演「斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー」の開演をもって開業。「IMM THEATER」は、さんまが、自身の座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」 の意味を込めつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい 」というコンセプトで命名した。さんまはGM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)に就任し、マネージャーではないが、マネージャーのような動きをして劇場を盛り上げていく。
また、さんまDMが「IMM THEATER」に込めた思いを表現し、IMMを「愛」「笑」「夢」の3種の漢字でビジュアル化した新たなロゴを作成したものを、劇場正面入口にモニュメントとして掲示。「愛笑夢笑夢(あいえむえむ)」は今後、「IMM THEATER FANCLUB」名としても使用されることが決まっている。「IMM THEATER」のロゴと同様に、奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老が揮毫(きごう)した書に、ジミー大西の絵を融合させている。
さらに開業を記念し、こけら落とし公演期間中にさんまDMの期間限定フォトスポットを東京ドームシティ内に設置する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》