「格付け」GACKTの“見極め方”は「本質がわかりすぎてる」料理研究家リュウジ氏が絶賛
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【写真】GACKT、マレーシアの豪邸公開
◆「格付け」GACKTが“米2粒”で正解当てる
同番組で“個人71連勝”の記録を持っていたGACKTは、今回の放送で「A.ミシュランシェフ」「B.番組MC・ダウンタウンの浜田雅功シェフ」「C.町中華のシェフ」が作った海鮮チャーハンを食べ比べる「ミシュランシェフ」チェックに挑戦。「25年間米を食べていない」というGACKTは「2粒のみの試食で判断する」という驚きの行動に出たが、見事ミシュランシェフが作った正解の「A」のチャーハンを選択した。
そして、GACKTは「A」を選んだ理由について「『A』の米は、噛んだときの水分量がゆっくり噛んでもずっと粘りがあって、最後まで水分を含んでいる。それに対して『B』と『C』は噛んだ途中からちぎれる感じがあった」と説明。「圧倒的に米は『A』が質感が高い」と続け、「ミシュランが安い米使うか?」と“米の質感”を基準に判断したことを明かしていた。
◆リュウジ、GACKTを絶賛「流石としか言いようがない」
これを受け、放送後にリュウジ氏は「Gacktさんは美味しさではなく『米の質』に照準を当てたので流石としか言いようがない、本質がわかりすぎてる(※原文ママ)」と投稿。「評価するのではなく、当てに行ってる」と料理研究家としてGACKTの味覚を絶賛した。
◆GACKT「格付け」個人76連勝に
同番組は、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑む同番組。間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがダウンしていく。
“個人71連勝”の記録からスタートしたGACKT。2023年はパートナー無しの1人で挑戦したが、今回はロックバンド「BREAKERZ」のボーカルでタレントのDAIGO本人から依頼があったといい、GACKTは依頼を受け、2人で格付けチェックに挑戦。GACKTは個人として今回も全問正解を果たし、76連勝に記録を伸ばした。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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