あの「路上で暴れて補導される」アウト加減衰えず A.B.C-Z塚田僚一・遠野なぎこら“アウト軍団”再集結 | NewsCafe

あの「路上で暴れて補導される」アウト加減衰えず A.B.C-Z塚田僚一・遠野なぎこら“アウト軍団”再集結

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
あの(C)フジテレビ
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【モデルプレス=2024/01/11】歌手のあのが、11日放送のフジテレビ系「アウト×デラックス2024鳥肌が辰!?最強アウト集結SP」(22時~23時34分)に出演。アウト年表でアウトすぎる言動や行動を振り返る。

【写真】塚田僚一・遠野なぎこら“アウト軍団”再集結ショット

◆「アウト×デラックス」3度目の特番放送

同番組は、矢部浩之(ナインティナイン)&マツコ・デラックスと共に、ゲストがアウトなトークを展開するトークバラエティー。2013年4月にレギュラー放送がスタートし、2022年3月にレギュラー放送が終了するも、アウト軍団の唯一無二の面白さが話題を呼び、早くも3度目の特番が放送決定。

先日発表した阿川佐和子のほか、相撲ファン内外から人気を集める元・高見盛、東関親方、若い世代にカリスマ的人気を誇る歌手あの、美容外科医・上原恵理などがゲスト出演する。

◆アウト軍団、約9カ月ぶりに再集結 変わらぬアウトっぷりに矢部&マツコも爆笑

昨年3月の特番以来、約9カ月ぶりの再会となったアウト軍団に近況を聞くと、中には目まぐるしく変貌を遂げた人物も。美容整形に1億円以上投じ、独特の言語表現でファンからはカルト的な人気を誇るアレンや「ひふみん」の愛称で知られる将棋棋士・加藤一二三、昨年11月に婚約を発表も、その1カ月後に婚約破棄をした遠野なぎこら、アウト軍団が変わらぬアウトっぷりを披露する。

ほか柿沼しのぶ、栗原類、小原ブラス、戦慄かなの、高橋ひとみ、塚田僚一(A.B.C-Z)、ミラクルひかる、矢部文子、矢部美穂、山下恵司、横川尚隆らが登場する。

◆あの、アウト年表で振り返る言動・行動がアウトすぎた

「マツコとの共演を楽しみにしていたのに先に日テレで共演しちゃったあのちゃん」として、スタジオに登場したあの。独特なファッションセンスや言動が話題を呼び、「あのちゃん」の愛称でバラエティー番組に引っ張りだこ、さらにはアーティスト・anoとしても活動し、人気アニメのエンディングテーマに起用された「ちゅ、多様性。」は昨年大ヒットした。

「NHK紅白歌合戦」にも初出場し、「日本レコード大賞」特別賞も受賞するなど、まさに「2023年の顔」として活躍したあの。そんな売れっ子のあのは、数多くの芸能人に会ってきたなか、これまでマツコにはずっと会ったことがなく、「いつか共演したい!」と強く願っていたのだという。

そして、「アウト×デラックス」収録の少し前に日本テレビでの収録で初共演。その時はじっくり話せなかったということで、再度マツコと対面できたあのは「マツコさんはカッコイイから好き」と、マツコ愛を語りだす。そんなあのが“マツコにどうしても聞きたかったこと”とは?

一方で、あのは自身のアウトっぷりには自覚がない様子。そこで、アイドルとして活動していた2013年頃から現在まで、そのアウトな行動をまとめた「アウト年表」を振り返っていくことに。年表の中には「路上で暴れて補導される」など誰の目から見ても明らかなアウト行動が盛りだくさん。「あのちゃん」として人気者になってからもアウト加減は衰えず、大御所芸能人への失礼な言動や、とある芸能人からずっと無視されたエピソードなど、新たなアウト話も次々と明らかに。

さらに、スタジオでは、あのがアイドルとして活動していた駆け出しの頃からレギュラーで共演していたという山里に、今、どうしても言いたいことがあると、ある指摘が。山里も絶句したその内容とは?

◆夫を理想の顔に近づけるために何度も整形 美容外科医にアウト軍団も興味津々

「夫の顔を自分好みに何度も整形した女医」として登場したのは、美容外科医の上原恵理。多くの女性から支持される上原は、「ホンマでっか!?TV」で美容医療評論家としても出演中。アウト軍団の戦慄かなのは、上原のYouTubeや本も読んでいるファンだという。さらに、美容整形に1億円以上を投じたアレンも上原の「肌は極力触らない」といった美容レクチャーに興味津々。

そんな上原だが、夫の顔を理想に近づけるため、上原自ら、夫を何度も整形しているんだとか。さらに上原自身も、自らの顔を「実験台」と言って、整形を重ねており、整形のリアルを伝えるために整形手術をライブ配信するなど、衝撃エピソードも飛び出す。スタジオでは、上原に負けず劣らず整形を重ねるアレンと、異色の整形トークで大盛り上がりに。そして、整形に1億円以上を投じた“現在のアレン”に至るまでの変遷を写真で振り返ると、なぜかスタジオは爆笑に包まれる。

◆風情を大事にしすぎる東関親方にアウト軍団が反論?マツコもびっくり

「風情を大事にしすぎて生きづらそうな親方」と矢部に紹介されて登場したのは、元小結・高見盛、東関親方。現役時代、相撲を取る前に勢いよく塩をまき、体をたたきまくるルーティンで“各界のロボコップ”としてお茶の間の人気者になった東関親方だが、実は、「風情がないことが大嫌い」なのだという。

音楽はストリーミング、サブスクが主流な今、CDショップに足を運び、それをMD(ミニディスク)に取り込んでいるという東関親方。映画もスマホやパソコンでどこでも見られる時代だが、「映画館でしか見ない」と熱く語る東関親方に、アウト軍団のZ世代・戦慄らは「便利なだけじゃない!」と猛反論。アウト軍団との激論に発展していく。

そんな東関親方が、今ハマっているのが「居酒屋巡り」だという。テレビで見たお店の名前と駅を記憶して、地図やネットに頼らず、勘だけでその居酒屋を探すという超アナログな東関親方にマツコもびっくり。さらに東関親方は、コロナの影響で大好きなカラオケの練習に行けなかったと明かし、番組は東関親方に気兼ねなく歌える場所を用意する。東関親方のたまりにたまった「歌いたい」欲求を解放すべく、番組が用意したスタジオで「THE FIRST TAKE」風に東関親方が熱唱。本家の「THE FIRST TAKE」のように一発録り成功なるか?(modelpress編集部)

◆矢部浩之、マツコ・デラックス、山里亮太コメント

Q.収録の感想

矢部「アウト軍団がみんな元気に収録に来たのが奇跡。元気じゃない人もおったけど(笑)」

マツコ「一人明らかに元気じゃない人がいたわね(笑)。だからもうちょっと間を詰めて番組をやってあげないと、手遅れになっちゃうと大変だからね!」

山里「僕はもう単純にめちゃくちゃ楽しかったです。今回僕は収録というより、カウンセリングに近いところもありましたし…」

Q.番組の見どころは?

マツコ「見どころっていってもどこが使われるかわからないから!どこを見どころって言ったらいいんだろう?」

山里「使ってくれると信じるならば、ここでしか見られない話はありましたよね?あのちゃんが、ああいう形で出るのも珍しかったですよね?」

マツコ「そうね。あんまり見たことない感じのあのちゃんだったよね。あのちゃんが、山ちゃんに切り込むところとか」

山里「切り込んできたな~。これ放送された後、いろいろ変わっちゃうな…。放送でどうなっているか分かりませんが、みんなが人生かけて収録やりました!」

マツコ「いつものアウトとは違う意味のアウトだったわね。阿川さんもいきなりど真ん中で芯食ってきたからね」

矢部「良かったと思うな~。あんな話できへんから!」

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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