日向坂46齊藤京子、卒業を発表 卒コンは4月5日に横浜スタジアムで
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◆齊藤京子、卒業発表
ブログでは「約8年間、本当にお世話になりました。わたくし齊藤京子は日向坂46を卒業いたします」と卒業を報告。「卒業は去年の今頃から自分の中で気持ちが変わり、前向きな進路を考え決意しました」と卒業を決めたタイミングも明かした。
また、自身のファンである“きょんこいず”に向け「きょんこいずの皆さん、お一人お一人にアイドルとしての私を応援してくれてありがとうと伝えたいです。きょんこいずは全員一生大切です」と感謝し「卒業をしても私というものは何も変わらないのでこれからも応援していただけたら嬉しく思いますし、これからも皆さんとたくさんお会いしたいと思っていますのでどうか明るい気持ちでいてくださると嬉しいです」と卒業後についても言及した。
なお「活動は、4月5日に横浜スタジアムにて卒業コンサートを開催させていただく予定です。私はこの日がアイドル人生最後の日となります」と卒業コンサートの日程も発表している。
◆齊藤京子、日向坂46中心メンバーとして活躍
齊藤は1997年9月5日生まれ、東京都出身の26歳。2016年「けやき坂46 メンバーオーディション」に合格し、2017年には欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」に収録されている楽曲「それでも歩いてる」でセンターポジションを務めるなど、グループの中心メンバーに。2019年に日向坂46として改名後も8thシングル「月と星が踊るMidnight」でセンターを務めている。
また、現在は雑誌「ar」の専属モデルや、バラエティー番組「キョコロヒー」（テレビ朝日）のレギュラー出演、ドラマ「泥濘の食卓」（テレビ朝日／2023）の主演など、多岐にわたって活躍している。（modelpress編集部）
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