チョコプラ長田、妻が能登半島地震で被災していた「1人パニックに」
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【写真】チョコプラ長田庄平、感極まって涙
◆チョコプラ長田、妻が石川で被災
長田は、妻の実家が能登半島にあることを明かし、年末から妻と子供が帰郷していたことを告白。長田自身は元日まで仕事があったため、その仕事が終わり次第向かおうとしていたというが、妻の実家が海の目の前に位置していることから、発生直後に電話したところ「高台避難できたから」と報告を受けたと明かした。
長田は、心配のあまり「1人パニックになって」と車で石川に向かうべく水や食料を積んで準備をしていたが、そこで妹から長田の母が肺炎で倒れて入院したという連絡が。妻との話し合いも経て、長田は石川には向かわず自身の実家の京都に戻ることとなり「一応そんな緊急ではないんですけどちょっと弱ってた」と母の様子を確認できたことを明かした。
なお、現在は妻と子供が都内の自宅に帰宅していると話していた。
◆「令和6年能登半島地震」
1日午後4時6分頃石川県能登地方を震源とする地震があり、能登地方で震度5強を観測。さらに4時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震があり、その後も余震が続いている。
気象庁から石川県能登地方に大津波警報、石川県、新潟県、富山県に津波警報が発表。2日午前10時に、津波警報および、注意報はすべて解除されたが、引き続き注意を呼びかけている。(modelpress編集部)
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