韓国人気恋愛番組「ラブキャッチャー」日本版・みさき、嘘泣きでイケメン翻弄 あざと小悪魔テクが参考になる<LOVE CATCHER Japan> | NewsCafe

韓国人気恋愛番組「ラブキャッチャー」日本版・みさき、嘘泣きでイケメン翻弄 あざと小悪魔テクが参考になる<LOVE CATCHER Japan>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
谷岡美沙紀「LOVE CATCHER Japan」第3話より(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV,Inc.
谷岡美沙紀「LOVE CATCHER Japan」第3話より(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV,Inc. 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/01/11】「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送されているオリジナル番組『LOVE CATCHER Japan』(ラブキャッチャージャパン:毎週土曜よる10時~)。ここでは、“あざとテク”で翻弄し続けるSサイズモデルの谷岡美沙紀(みさき)にフューチャーして紹介する。

【写真】美女が“嘘泣き”でイケメン翻弄

◆「ラブキャッチャー」日本版「LOVE CATCHER Japan」

参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択する。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、カップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。

女性メンバーはみさきのほか、イラストレーターの井上瞳(ひとみ)、経営者のヴァッツ美良(みら)、グラビアタレントの海津雪乃(ゆきの)、ゲームストリーマーの矢ヶ部初音(はつね)の5人。そして男性メンバーは、カフェマネージャーの大倉亞門(あもん)、パーソナルトレーナーの佐久間海世(かいせい)、モデルの高崎凌(りょう)、俳優の東夏輝(なつき)、広告代理店勤務の水野友貴(ともき)の5人だ。

◆「ラブキャッチャー」日本版、みさきが涙の罠でともきを翻弄

10人の中でも、MC陣や視聴者を驚かせているみさき。初めはかいせいを気になっていたが、ともきへ思いを寄せるようになる。

第3話では、「ペアクッキング」チャレンジでともきとペアを組んだみさき。チャレンジ会場からの帰りの車内では、お互いの正体を探り合う中、みさきが「私泣きたくないからね」と一言。無言で手を差し出すという“あざとさ全開”でアピールし、2人は手を繋ぐ。

同チャレンジで1位になったみさき&ともきペアに、気になる異性の秘密を見ることができる秘密の部屋へ行く権利が与えられ、ともきの映像を見たみさき。ともきの大学の同級生からのコメントで、優しくピュアな人柄や誠実な恋愛観がわかるようなポジティブな内容だったが、みさきは泣きながらメンバーの元へ戻る。

そんなみさきを見て、焦ったともきは「話そう」と話しかけるも「そういう涙じゃない」と話し合うことを拒否。意味深にともきを翻弄し続けた。

◆「ラブキャッチャー」日本版、みさきが衝撃の告白

その後のインタビュー映像では、泣きながらメンバーの元へ行った理由について「私泣けるんですよ。お芝居しちゃいました」と衝撃の告白。「男を安心させちゃダメっていう自負があるんですよ」と明かした。

さらに「今後の作戦としては、まず私を安心させたいと思うんですよ。だから安心させる動きを見ます。今夜『話したい』と言われると思うんですけど、蹴っても良いかな」と言い、「良いね。罠にかかってるね」と高度な恋愛テクニックを笑顔で語っていた。

ここで思い出されるのは車内での「私泣きたくないからね」という発言。すべて作戦で、計算し尽くされた上での言葉だったようにも感じる。

◆「ラブキャッチャー」日本版、みさきが再び涙

そして第5話でも、みさきが涙を流しながら男子部屋にいたともきを誘う。ともきが慌てていると、みさきは「(ラブキャッチャーか、マネーキャッチャーか)どっちなんだろうと思っちゃって…」と複雑な心境を伝えた。

続けて「私の気持ちがわかってさ、余裕できたから他の人とも仲良くしたいってフェーズに入っているじゃん」と勢いよく語り、自身に余裕がない理由については「まだゲームの最中だから」「余裕があるから怪しいっていうのと、大きくはムカつくって感じ」とともきへの本音を吐露。最後に「余裕ないよっていうのと、結構好きになっちゃったよっていうのを伝えたかっただけだから」と可愛らしく伝えていた。

涙を流しながら気持ちを伝えるみさきを見たともきは、安心し、完全に信じきった様子。しかし、“泣ける”発言もあったことから、視聴者から観るとこの涙もテクニックの一つなのではないかとも思える。

驚くようなテクニックの連続だが、確実にともきの心を射止めているみさき。ラブキャッチャー、マネーキャッチャーが誰なのかだけでなく、恋愛テクニックを学ぶという視点でも楽しめるだろう。

◆ABEMA×CJ ENM×吉本興業で共同制作「ラブキャッチャー」日本版

アジアNo.1と称される韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を、『オオカミには騙されない』シリーズや『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズなどをはじめとした数々の恋愛番組を手がけてきた「ABEMA」と、バラエティ、恋愛リアリティショー、オーディション番組など、様々なヒットコンテンツの制作を手掛けている吉本興業がタッグを組み、日本版の『LOVE CATCHER Japan』として新たに制作した。

最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金500万円を獲得。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める、過激な愛と裏切りの恋愛心理戦となっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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