WEST.重岡大毅、撮影中にハプニング「思いっきり焦げて」<ある閉ざされた雪の山荘で>
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モデルプレス/ent/movie
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本作は、“国民的作家”である東野圭吾が、1992年に発表した『ある閉ざされた雪の山荘で』を実写映画化。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる様を描く。
◆重岡大毅、撮影中のハプニング告白
舞台挨拶前日の1月12日に公開を迎えた本作。心境を聞かれた重岡は「ふわふわしています。なんとなく『今日こいつふわふわしとんな』と見ていたら分かるかもしれない」と口にした。また、劇中で戸塚とラジオ体操をするシーンを振り返り、重岡は「現場では音を流すと音も入っちゃうので無音の中でやってたんですよ」と告白。続けて「手の風を切る音とかを聞いて」と無音の中でリズムを合わせてラジオ体操を行う苦労を振り返ると、戸塚は「服と服が擦れる音だけ(笑)」と現場の様子を振り返った。
次に重岡は「僕がフランベしているシーンあったでしょ。あれでここ(髪の毛)、思いっきり焦げて僕。ほんまなんですよ」とぶっちゃけ。さらに「でも僕気付いてなかったんです。ここをフランベしたことを。それで現場に帰ったら初めて人に大きい声で『くっさ!』って言われた。あまりないでしょ。人に大きい声で『臭い』って言われること。チリチリになってたんですよね」と説明し、「チリチリになって、ヘアカットしたんですよ。その日に。でも気付かなかったでしょ。これも二重三重のトリックです。スクリーンに映るすべてが伏線です」と焦げた髪をヘアカットしたことも本作に仕掛けられたトリックだと話して笑いを誘った。
司会が「岡山は女性キャスト陣と話していたことが多かった」という話題を投げかけると、岡山は「どこ情報ですか、それ」と困惑。重岡は「キャッチボールしてたやん、俺ら」と男性キャスト陣はキャッチボールをしていたことが多かったことを振り返ると、岡山は「俺抜きで?」と尋ね、重岡は「抜きというか、抜けていってたというか。よく女子としゃべってた」と答える。
真偽が不明な重岡の言葉に、岡山が「どこでそれ…」と困っていると、重岡は間宮の後ろに隠れて笑う。間宮が「(岡山が)『空き時間にキャッチボールして何が楽しいんだよ!』って言った」と指摘すると、重岡は「良い意味でね」とフォロー。岡山は「良い意味でってどういうこと?」とさらに混乱していた。(modelpress編集部)
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