ヤバT、ライブ中に痴漢被害発生 メンバー・こやまたくやが注意喚起「絶対にもうライブハウスに来る資格がありません」
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◆こやまたくや、ヤバTライブでの痴漢被害に言及
こやまは「『痴漢をするな』、こんな当たり前の事を今更言わないといけないのが悔しい。先日のライブ中に痴漢被害に遭った方がいた。ライブを中断させたくなくて、その場で声をあげられなかったようで申し訳ない」と被害者が声をあげられなかったことについて謝罪した。
「そんな事をする奴が、ライブハウスに、自分たちのツアーに、来ていた事が悲しいし受け入れ難い事なのだけど、実際に居たのだからもう許せません。そんな奴は絶対にもうライブハウスに来る資格がありません」と加害者を強く批判した。
また、もし痴漢被害に遭った場合「遠慮せずに声をあげてください。演奏を止めてもらってもMC中でも、僕らは全く問題ありません。周りの人や、スタッフに声をかけてください」とした上で、「でも声をあげるのも怖いと思う。申し訳ないけど、本当にみんなで目を光らせておいて欲しい」とファンに呼びかけた。
「『ライブハウスは自由な場所』と散々言ってきたが、自由を履き違えないで欲しい。ルールとマナーとモラルの上に成り立っている自由です。普通に考えて痴漢がいいわけない。暴力も駄目。暴言も駄目だよ」と改めて注意喚起。「痴漢行為や暴力行為等が絶対に起きないフロアに。全員が安心して楽しめるフロアに。改めて、気を引き締め直して、みんなで作っていきたいです。どうか協力をお願いします」と伝えている。
また、ロックバンド・打首獄門同好会もこの痴漢被害を受け、公式Xにて「スマホを上に掲げる」と助けを求めることを提案すると、そのポストをこやまは引用。赤と黄色の目立つ配色で「SOS」と書かれた画像を作成し「簡易的だけど画像を作ったので、お守り代わりに保存しておいて!」と緊急時にはこれを掲げることを促している。(modelpress編集部)
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