キスマイ宮田俊哉、作家デビューまでの過酷裏側・ハプニング明かす「血と汗を流してでもやんなきゃ」
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キスマイ宮田俊哉、Snow Man深澤辰哉が「モテるのわかる」理由明かす
◆キスマイ宮田俊哉、執筆秘話を明かす
この日の放送で、5月24日発売予定の『境界のメロディ』でライトノベル作家デビューすることを改めて報告した宮田。「これ本当にね、約2年ぐらい一生懸命『本書く』っていう作業をしてて」と切り出し、長くアイドルとして活動していることもあり、「『本を書く』っていうことが自分の経験のベースになかったし、そういう勉強もしてこなかった」と話した。
しかし、宮田は「自分の叶えたい夢の1つとして『アニメを作る』っていう夢が僕はあって」と明かし、それを叶えるためには「血と汗を流してでもやんなきゃいけないことってあるな(と思った)」と告白。そのため、「最初1年ぐらいは色々勉強する時間」とし、「そこから約1年半ぐらいは、仕事が終わって寝るまで、もう本当に寝る時間削ってひたすら夜中とかずっとパソコンと向き合って文字作ってて」と執筆当時を回顧。睡魔や疲れから「同じこと2回書いちゃったり」というハプニングも多くあったと語った。
◆キスマイ宮田俊哉、今後の目標を明かす
また、「ドラマCDまで撮りまして」とも口にした宮田。約2年かけて考えた『キョウスケ』と『カイ』というキャラクターの声を聞いた時には「本当にね、なんかぐっと来たね」といい、「少し声が入ることによって命が生まれたというか。『うわぁ、なんかこういう感じなんだ』と思って」と感動した様子を見せた。
さらに、「これをね、アニメにしたいんだよ。俺は」と今後の目標を掲げ、「皆さん是非予約の方よろしくお願いします」とリスナーへ呼びかけていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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