福士蒼汰、初の海外進出は帯同マネージャーなし「ほぼ全敗」過去オーディションも回顧
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福士蒼汰、スペイン2ヶ月単身生活で感じたカルチャーショック
◆福士蒼汰、初の海外進出で苦労
福士は、同作のオファーを受け「マネージャーさんたちもついてこない作品だったので、自分1人で現場に」とスペインに単身で赴いた。「スタッフさんは皆さんスペイン人の方で、コミュニケーションは英語で」とスペイン人のスタッフや、様々な国から集められたキャストとは英語で会話していたと明かした。
英語について、学生の時は得意だったが「20歳の時にアメリカの方と話す機会がありましてその時全然話せなくて」と挫折を味わい、勉強をスタートした福士。「単語は結構覚えるの得意で、1日に基本的に100単語とかバーって」「映画とかドラマを見て、そのフレーズのモノマネをしたり」と独自の勉強法も説明し「時間がある時は基本的にいくらでも勉強しちゃうんですけど5時間とか」と真面目な一面を明かした。
◆福士蒼汰「ほぼ全敗」過去オーディション回顧
これまでに多くの海外作品オーディションを受けてきたという福士。「ほぼ全敗と言っていいほど。キャラクターが合わないもそうですし、語学能力が合わないっていうのもありますし、まだまだ難しいな」と苦戦したことを振り返った。そんな中来たオファーに「僕で大丈夫なのかな」と不安も覚えたというが「オファーされたからにはより一層の気合いが入るので頑張らなきゃ」と気合が入ったと振り返った。
さらに「1歩踏み出したんですけど、2歩、3歩とどんどんこう進んでいけたらいいなと思いますし、同時に日本の作品っていうのもすごく好きなので、母国語でお芝居をできるってことの大切さというのも感じています」と今後の目標についても語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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