「日プ女子」から誕生・ME:I“地方出身”佐々木心菜&村上璃杏、ファイナル翌日学校でのエピソード明かす 高見文寧は「3食ラーメンの勢い」
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【写真】「日プ女子」からデビューするME:Iの11人
◆ME:I“地方出身”佐々木心菜&村上璃杏、ファイナル翌日に学校へ
今回の動画では、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」での合宿生活を経て、ME:Iとしてのデビューを掴んだ11人が「お疲れ様パーティー」を実施。番組でのエピソードやファイナルを終えての感想などを語った。
「ファイナル後は家に帰って何をした?」という質問に対して、それぞれが回答していく中で三重県出身の佐々木心菜は「朝から学校でした」とファイナルの翌日に学校に行ったことを告白。「教室に行ったらすごかったんじゃない?」と同級生からのリアクションについて尋ねられると「ギャーみたいな感じ。泣いてる子もいた」と振り返っていた。
また、岡山県出身の村上璃杏も「私も学校に行きました」と口に。「担任の先生も泣いてくれて、お守りや辛くなった時や嬉しかった時に読む用の手紙をくれました。友達も寂しいって言ってくれながらも応援してくれて、幸せな日でした」と先生から手紙を貰ったことや同級生から貰った言葉を明かしていた。
村上のエピソードに対し、ファイナル翌日に免許の更新に行ったエピソードを話した櫻井美羽は「何も感動的じゃないし…むしろ面倒くさかったよ」と語っていた。
◆ME:I高見文寧、ファイナル後はラーメン三昧
そんな中、岩手県出身の高見文寧は「休みの期間は3食ラーメンの勢いだった」と回顧。「学校行って今日は何のラーメン食べようっていうのを考えていて」と語り、一同を驚かせた。続けて「帰ってまず鍋をしてその締めにラーメン。翌日学校に行くまでに鍋の残りでまたラーメンをして食べて、(学校から)帰ってインスタントラーメンを食べて夜もラーメンを食べて、次はお買い物をした後にラーメン屋さんに行って…」とラーメンばかりを食べていた休みの期間を振り返った。
さらに村上とLINEでどんなラーメンを食べたか競い合っていたことも告白。村上は「岡山に帰ったのが夜の9時くらいだったんですけど、そこからラーメン屋さんに2店舗行ってそれを文寧ちゃんに送って…」とやりとりを明かし、高見は「みんな!一緒にラーメン食べようね」と呼びかけていた。
◆「日プ女子」から誕生のガールズグループME:I(ミ-アイ)
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生。シリーズ歴代最多となる応募総数約14,000人の中から選ばれ、グループ名には、「新しい日本の世代を代表する‘未来のアイドル’」という意味が込められている。
2023年12月16日に開催されたファイナルにて、笠原桃奈、村上、高見、櫻井、山本すず、佐々木、飯田栞月、清水恵子、石井、海老原鼓、加藤心の11人によって結成された。(modelpress編集部)
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