市川染五郎「JUNON」初登場「時代に合わせ進化している」歌舞伎の魅力&プライベート語る | NewsCafe

市川染五郎「JUNON」初登場「時代に合わせ進化している」歌舞伎の魅力&プライベート語る

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市川染五郎(画像提供:主婦と生活社)
市川染五郎(画像提供:主婦と生活社) 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/01/19】歌舞伎俳優の市川染五郎が、23日発売の雑誌「JUNON」3月号に登場。歌舞伎の魅力やプライベートについて語る。

【写真】稲垣吾郎・川口春奈ら豪華登場

◆市川染五郎「JUNON」初登場

2005年生まれの若き歌舞伎俳優・八代目市川染五郎が「JUNON」に初登場。この美しくも妖艶なビジュアルに、誰もが目を奪われてしまう存在感。今月号では、そんな染五郎のプライベートに迫るQ&A「市川染五郎を知る8のこと」や、2月3日より福岡・博多座で上演する『二月花形歌舞伎』についての話も。さらに通常版では、「JUNON」限定のピンナップが特別付録で付いてくる。

※以下、インタビューより抜粋

「歌舞伎俳優の市川染五郎です。JUNONを読んでいる方で、歌舞伎に興味を持っていただいている方はなかなか少ないのではと思いますが、若い世代の方々にも、『こんなことをやっている同世代もいるんだな』と、まずは知っていただけたらうれしいです。昔、学校の授業で歌舞伎が取り上げられたとき、正直、『ああ、これじゃ興味持ってもらえない』って思ったんですよね。学校で習ったような、昔ながらの“歌舞伎”のイメージを持たれている方も多くいらっしゃると思います。もちろん、何百年も前から変わらずやり続けている古典作品もありますが、その一方で、毎年のように新しい作品ができて上演されていますし、わかりやすい古典作品もたくさんあります。その時代のものを取り入れながら、時代に合わせたかたちに変化し、進化をしている、意外と柔軟性がある演劇なんです。古典だけ見てもさまざまですが、現代の人が親しみやすいような作品も次々出て、本当にいろんなかたちがあるのが歌舞伎の大きな魅力。何かひとつは『おもしろいな』『好きだな』と思ってもらえるものがあるはずなので、ぜひ、一度は触れていただけたらと思っています」

◆稲垣吾郎・川口春奈ら登場

今月号は通常版と特別版の2パターンで敢行。特別版の表紙を飾るのはデビュー45周年を迎えるレジェンド・長渕剛。直筆メッセージ入の特大ポスターが付録で付いてくる。

特集「推し×推しの眼福夢対談」では、芸能界で仲が良い和田颯(Da-iCE)&タクヤ(草川拓弥/超特急)、綱啓永&森愁斗、杢代和人&山下幸輝、樋口幸平&前田拳太郎、小宮浩信(三四郎)&ともしげ(モグライダー)の4ペアと、TETTA・HAYATO(ONE N’ ONLY)&鈴木曉・八村倫太郎(WATWING)の4人が登場。ほか誌面には稲垣吾郎、川口春奈らが登場する。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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