アンミカ、松本人志の騒動受け本音訴え「“昔だったらここまで問題ならなかった”というお話もあるんですけど、昔から嫌なんですよ」
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◆アンミカ、松本人志の性加害疑惑を巡る報道受け主張
同日の放送では、松本の性加害疑惑を巡る騒動について特集。1月18日には、「週刊文春」にて新たな告発として、ホテル室内や女性セレクト指示書の写真が掲載された。
この報道を受け、アンミカは「性を自分で守る権利があるので不快であるに違いない」「私達も心があって心を通わせた先に性交というものがあるとするならそれについて語らなければならないとは思います」と女性の権利を主張。続けて「『数年前は許された』『昔だったらここまで問題ならなかった』というお話もあるんですけど、昔から嫌なんですよ」と昔から心はすり減っていた部分や言えなかった後悔があったとしても、NOと言えない空気が作られていることによって嫌なことを声に出しにくい社会になっていることが問題だとし「不同意性交や女性が不快だと思うことに対して、これを機に話し合うのはすごく大事なこと」と語った。
そして「自分の身近な人に置き換えて思いを馳せたり、お互いが加害者・被害者にならないように話すことに意味がある」と訴えた。
◆松本人志の性加害疑惑を巡る報道、LINE画像に本人も反応
松本を巡っては2023年12月27日発売の「週刊文春」が、2015年に開催した高級ホテルでの飲み会のような場で、スピードワゴン・小沢一敬がアテンドした複数女性に性的な行為を強要したと報道。吉本興業は完全否定する一方で、「週刊文春」側は「記事には自信がある」とし双方の主張が食い違っていた。
そして2024年1月5日、「週刊女性PRIME」では被害者とされる女性と小沢のLINEがオンライン上に流出したとして、2人のやりとりの画像を掲載。女性が小沢に対し、飲み会後にお礼をしていたように見えるメッセージとなっており、この報道を受け松本はXにて「とうとう出たね。。。」という言葉で反応していた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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