SixTONES田中樹、松村北斗の快挙祝福も思わず嫉妬「俺らの北斗を返してよ」
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【写真】SixTONES松村北斗、アイナ・ジ・エンドと密着
◆田中樹、松村北斗の「アニー賞」ノミネート祝福
この日、田中は「あなたに文句があるというか、いい加減にしていただきたいことがある」と切り出し、「アメリカで開催されるアニメ界のアカデミー賞と言われる『第51回アニー賞』ノミネートされてるじゃない」と松村が「第51回アニー賞」に映画『すずめの戸締まり』宗像草太役で声優賞(映画部門)にノミネートされたことを話題に挙げ、「声優賞で日本人がノミネートされるのが2人らしいじゃん」と絶賛した。
一方、「お前の声が世界のものになったんだと思うと気まずい感じがする」「お前の声が俺たちのものじゃなくなったのが嫌だ」と松村の快挙に距離を感じるとも口に。「嫉妬に近いのかな」と喜びと寂しさを表し、田中らしい言葉で松村の快挙を祝福した。
また田中から「評価基準とかわからなくない?」と問いかけられた松村は、「総合的なところなんだろうね」と謙遜。田中は「改めておめでとう!」「こっから止まんじゃねえぞ!」とエールを送っていた。
◆松村北斗「お返し申す!」決め台詞披露
さらに「いい加減にしてほしいこと、もう1個ある」という田中。松村と女優の上白石萌音がW主演を務める映画『夜明けのすべて』(2月9日公開)が「第74回ベルリン国際映画祭」(現地時間2月15~25日開催予定)のフォーラム部門に正式出品されることを挙げ、「いい加減にしろ〜」と田中らしい言葉で祝福。
立て続けの松村の快挙に「俺らの北斗を返してよ〜」と田中がはしゃいでいると、松村は「お返し申す!」映画『すずめの戸締まり』の決め台詞でノリノリな様子に。粋な対応で返しつつ、松村は「マジでダメだよ〜!」と乱用しないよう気を付けていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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