ハリセンボン近藤春菜、箕輪はるかからの初手紙に涙 吉本興業退社後の心境明かす
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◆近藤春菜、現在の心境は?
2023年12月末をもって吉本興業を退所し、芸能事務所・GATEに移籍したハリセンボン。近藤は「学生時代にテレビで観てた方たちと一緒に仕事できてる…そういうことができたのも吉本にいたからこそ」と吉本興業への感謝を口にした。
芸歴20年を迎えるにあたり「『今の自分たちでやりたいこと何だろう?』とか、よりはるかとコミュニケーション取るようになりました」と相方の箕輪はるかと今後について話し合うことが増えたそうで、「初心の気持ちもあって…一言で言ったらワクワク」と楽しそうに話した。
また、この日はハリセンボンによる事務所移籍後初めてのトークライブの打ち合わせの様子も放送された。その中で、箕輪は「『これから頑張って行こう』っていう記念すべき1回目」「『(移籍後も)そんなに変わりませんよ』っていう感じも楽しんでもらえたら嬉しい」と新たな門出を迎えた心境と意気込みを語り、近藤も頷きつつ笑顔を見せていた。
◆近藤春菜、箕輪はるかからの初めての手紙に涙
その後、スタジオで同番組のMCを務める俳優の山崎育三郎から「相方のはるかさんからお手紙を…」と切り出され、近藤は「お手紙!?」と驚きつつ嬉しそうな表情に。コンビとして走り抜けてきたこれまでを振り返り、「楽しいこともしんどいことも同じくらいあったけど、どれも今のハリセンボンのために必要な出来事」「コンビでいてくれてありがとう」と山崎の代読により箕輪の感謝の気持ちが伝えられると、目に涙を浮かべた。
「私もはるかに『コンビニなってくれてありがとう』っていう気持ちはある」と感謝を述べ、「偶然が重なってコンビになれましたけれども、今思えば偶然じゃなくて必然…お互いを大事にしながら歩んでいきたい」と力強く語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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