ぺえ、2023年は「歯痒かった」暗い過去から前向きになれた理由とは
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◆ぺえ、2023年は「歯痒かった」
2023年は「歯痒かった」と表現したぺえ。その1年を通して得た人生の教訓として「傷は宝」と口にすると「満たされてしまったら、自分らしい言葉とか面白い感情が全然沸いてこなく」「だんだん自分のことが好きじゃなくなってきた」と打ち明けた。
そこから「より深い傷をたくさん心につけていくっていう作業を、2024年はしよう」と心に決めたと明かした。
また、ネイルが好きだというぺえ。ネイルのデザインは「(心の)結構バロメーター」になってると口に。ネイルをすることで「前を向けるようになった」といい「どんだけ暗い事があって下を向いてても、手を見ればキラキラしてたり、すごい前向きになりましたね」と辛いことがあった時にネイルが救ってくれると語った。
◆ぺえ、人間味を感じる部分とは
そして「明るく生きるコツを教えてもらいたい」と視聴者から言われると「私、明るく映ってます?」と驚く場面も。ぺえは「たまにでいいと思う、明るくいるのは。ずーっと明るくいる人に対してあんまり魅力を感じない」と人間味を感じられないと打ち明けた。
さらに「ちょっと(感情に)波のある部分も愛してほしいなーってすごく思うからちょっと不安定な位の人間でいてほしいな」とアドバイス。「その方が、人間味にあふれて、よっぽど面白い人間だなと思います」と伝えていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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