福山雅治、“歌手”として紅白初出場の大泉洋に「危ない」アドバイスした理由 本番前のやりとり明かす
芸能
モデルプレス/ent/music

【写真】福山雅治“デビュー前”の宣材写真が「超イケメン」
◆大泉洋「紅白歌合戦」での福山雅治とのやりとり明かす
2023年末の紅白歌合戦で、歌手として福山と共演を果たした大泉は「私がリハーサルを終えて帰ろうとしたんですね。そしたら、廊下で福山チームのマネージャーに会いまして」と口に。挨拶を交わした後「私、ちょっと廊下で待ってたんですよ。そしたらその廊下の先から福山先生がやってきた」と話した。
ステージで着用した鮮やかな緑の衣装で現れた福山に「ちょっと薄暗い廊下でしたけど『うお〜!』っつって、目をやられまして」と大きく体を反らせた大泉は「もうその暗い廊下が『ビガーッ』と明るくなるくらいのすごい衣装だった」と説明。福山のモノマネを交えながら「(福山が)『何?洋ちゃん(大泉の愛称)どうしたの?普通でしょ』(って)。いや『普通じゃない』と。『服がもう、立って立ってすごいですわ』って話をした」と明かすと、去り際に福山が「服が前に出てるんじゃなく“福”山が出てる」とコメントしていったと、楽しそうな笑顔で語った。
◆福山雅治、大泉洋に「紅白歌合戦」のアドバイス
歌手として紅白出場のオファーを受けた大泉に「よく受けたね」と声をかけたと話す福山。自身の経験から「『緊張するよ』と。(大泉は)『いや、またまた』と言ってたんですけど『いや、とにかく本当に緊張するんだ』」と伝えたそう。「紅白歌合戦」について「パフォーマンスをする1人1人のアーティスの方の意気込みやプレッシャーが、だんだん自分の番になるまで蓄積されていく感じもある」と説明。「支えるスタッフさんの方々の思いも乗っかってくるから、雪だるま式にどんどん大きくなる」と緊張の理由を明かした。
また「1人1人をずっと見ていると、自分の番になると重圧に耐えられない」といい「見てると危ないよ」とアドバイスを送ったとも。「『本当ですか?全部見ちゃうと思うな〜』って言ってました」と大泉の反応にモノマネを交えた福山は、以前よりモノマネのクオリティーが上がったとの声に「ありがとうございます」と楽しそうな笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》