日テレ藤井貴彦アナ、退社を正式発表 58歳で亡くなった父の存在が影響
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藤井貴彦アナ、岡田准一退所に“号泣”指摘受け真相明かす
◆藤井貴彦アナ、日本テレビ退社を正式発表
3月をもって同局系「news every.」（毎週月曜～金曜／夕方15時50分～）を卒業し、4月からは同局夜のニュース番組「news zero」（毎週月～木曜よる11時／金曜よる11時30分）へ移籍する藤井アナ。フリーになると決めたきっかけは、残された人生の時間を逆算した時に、自分の時間を大切に、充実させる必要があると考えたとした。
また、52歳で新たな挑戦をすることについては、58歳で亡くなった父の存在が影響しているという。父の年齢を1つの目印にして生きてきたことから、その年齢が近づいたことで、自分のことを大切に考える時間について考えたとした。
なお18日放送の「news every.」では、退社については否定も肯定もせず。「残り3ヶ月は『every.』で4月からは『zero』でしっかりと仕事をしていきます。皆様引き続きお付き合いいただければ幸いです」と呼びかけていた。
藤井アナは1994年に日本テレビに入社。スポーツ実況や五輪の現地リポーター、情報番組の司会など、数々の番組を担当。「news every.」のメインキャスターは2010年から務めていた。（modelpress編集部）
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