山里亮太、松本人志「週刊文春」提訴へのコメントに本音吐露「僕の言葉はあまり真っ直ぐ伝わりづらい」
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◆山里亮太、松本人志「文春」提訴にコメント
同番組では、松本が文芸春秋社と「週刊文春」の編集長に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起したことを報じた。
山里は「松本さんの言う通り『何もない、事実無根である』ということもまだこれから判断されるでしょうし、傷ついた女性がいるということも念頭に置きながらということ」と現状を説明。「同じ会社ということで僕の言葉はあまり真っ直ぐ伝わりづらい状況」と吉本興業所属であるがゆえに発言が難しいとしながらも「週刊誌の情報だけをベースに話を進めている。我々は松本さんの言葉をまだ聞いていない」と対立している双方の立場からの主張を聞かないことには分からないと伝えていた。
◆松本人志の性加害疑惑を巡る報道、LINE画像に本人も反応
松本を巡っては2023年12月27日発売の「週刊文春」が、2015年に開催した高級ホテルでの飲み会のような場で、スピードワゴン・小沢一敬がアテンドした複数女性に性的な行為を強要したと報道。吉本興業は完全否定する一方で、「週刊文春」側は「記事には自信がある」とし双方の主張が食い違いが。2024年1月5日には、「週刊女性PRIME」で被害者とされる女性と小沢のLINEがオンライン上に流出したとして、2人のやりとりの画像を掲載。女性が小沢に対し、飲み会後にお礼をしていたように見えるメッセージとなっており、この報道を受け松本はXにて「とうとう出たね。。。」という言葉で反応していた。
2024年1月22日、吉本興業の公式サイトによると松本の代理人弁護士より訴訟を提起した旨の連絡を受けたと報告。「今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」と改めて性加害疑惑を否定した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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