Snow Man阿部亮平「日々の買い物でも意識していきたい」季節商品の難しさ実感
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【写真】Snow Man阿部亮平、胸元チラ見せで色気溢れる
◆阿部亮平“お正月食品のSDGs”がテーマ
日本のお正月に欠かせない「おせち」は、実は「食品ロス」になってしまうリスクが高い商品だと言われている。品数が多く、それぞれの食材の入荷にバラつきがあることや、配送の都合から注文を早い時期に締め切らざるを得ないといった背景があるという。では、「おせち」の食品ロスをどう防ぐのか、今注目の取り組みを学びに阿部とガチャピンは、数百もの商品が保管されている「巨大倉庫」を取材する。そこで、阿部とガチャピンは四季折々の楽しみの裏側にある「季節商品の難しさ」を学んでいく。
「食品ロス」を防ぐ取り組みを取材する中で、阿部とガチャピンが注目したのは、取り扱われる商品の「お得さ」。通常の販売ルートをそれてしまった商品を売り切るために、半値以下、ものによっては90%以上も値下げされた価格で販売されている商品の数々に阿部は驚きを隠せない。また、一人暮らしの阿部にもピッタリな食品ロス削減に貢献できる特別な商品も紹介する。巨大倉庫での取材を通じて、阿部とガチャピンが見た「季節商品」のお得な楽しみ方と、食品ロス削減の難しさとは?
◆阿部亮平、日々の買い物でも「意識していきたい」
阿部は「今回の取材では、SDGsへの貢献と、お得さが両立することを改めて学びました。商品が値下げされた理由をきくと、むしろ、そのワケアリ商品がこれまで丁寧に製造・販売されていたことを感じることができました。これからの日々の買い物でも意識していきたいです」と振り返った。
チーフプロデューサー・渡邊貴(フジテレビ ニュース総局報道局)氏は「今回は阿部さんに、お正月食品のSDGsを取材していただきました。“おせち”に限らず、いわゆる“季節商品”の食品ロスは、注目されることが多い一方で、解決されないままでいる難しい課題です。阿部さんとガチャピンの取材をきっかけに、日々の買い物での選択肢を増やしていただければと思います」とコメントした。
また、今回の出演でも阿部は、気象予報士の資格を生かして、ガチャピンと共に天気コーナー「ソラよみ」を担当。なお、『イット!』で月に1回、定期出演する「マンスリースペシャルキャスター」における阿部の出演は今回で14回目となる。(modelpress編集部)
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