齊藤なぎさ、生まれ変わったらなりたいものとは「溺愛されたいので」
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【写真】齊藤なぎさ【推しの子】実写ビジュアル
◆齊藤なぎさの“ひみつの好物”
同シリーズのファンで、同イベントのアンバサダーを務める齊藤は「『プリティーリズム・オーロラドリーム』の頃から見させていただいていて、小さい頃からプリズムストーンとか集めていたんですけど、歌だったりダンスだったりお芝居だったり、憧れがギュッと詰まった作品で、小さい頃から本当に大好きなので、今日この場所に立たせていただけて本当に嬉しいです」と声を弾ませ、同シリーズと共感できる部分を尋ねられると「アイドルをやらせていただいていたこともあったので、歌って踊って、ステージに立つということの葛藤だったり、楽しさだったり、アイドルになってから見ても共感するなって思いました」と卒業した=LOVEでの活動に重ねて語った。
また、この日発表された作品のタイトルにちなみ、誰にも明かしたことがない秘密を聞かれた齊藤は“ひみつの好物”と答え「私、実は激辛が大好きなんですよ!お腹壊すくらいの激辛が好きで、北極ラーメンも余裕で食べられますし、カップラーメンの激辛とか極辛とかでも全然食べられます」と胸を張り、激辛料理の魅力を問われると「辛いじゃないですか。それが嬉しくて(笑)。『辛い!』って言ってるのが楽しくて、刺激が大好きですね」と笑顔で語った。
◆齊藤なぎさ、生まれ変わるなら?
イベント後の代表質問にも応じた齊藤は、同シリーズの内容にちなみ、実現したい夢を聞かれると「食べることが好きで、さっき(実演したゲーム)の登場人物の名前がマカロンだったんですけど、今マカロンが食べたいので、甘いものをいっぱい食べたいです(笑)」とにっこり。続けて、変身してみたいものを尋ねられ、平塚が「寝ることが大好きなので、お金持ちの方に飼われている猫」と答えると、齊藤も「びっくりしたんですけど同じで(笑)」と共感し、「私は愛情深い家のワンちゃんになりたくて、溺愛されたいので、すごくかわいがってくれる、毎日幸せなワンちゃんになりたいです」と願望を明かした。
最後に、2024年の抱負や目標を聞かれた齊藤は「自分にとって挑戦の年というか、まだ発表されていないこともありますけど、自分の中でたくさん挑戦していきたいなって思うことがいっぱいあるので、たくさん努力してみなさんに認めていただけるように頑張りたいなと思います」と言葉に力を込めた。(modelpress編集部)
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