ME:I加藤心が涙 笠原桃奈の手紙に「泣ける」「素敵な文章」とファンも感動
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【写真】笠原桃奈の直筆手紙
◆ME:I加藤心、笠原桃奈の手紙に涙
動画冒頭、笠原は「長い合宿を共にし、これからも一緒にグループを作り上げていくメンバーにお手紙を書いてきてもらいました」と切り出し、メンバー同士でお手紙交換会をすることに。笠原は、オーディション中のレベル分けテストで「rebloom」としてパフォーマンスを行った仲間で、共に最高評価のAクラスを獲得した加藤に手紙を送った。
「ココ氏へ」と加藤のニックネーム呼びから始まった笠原の手紙では、「出会った時から今まで、お互いに本当にお疲れ様です、ということをまずお伝えしたいです。レベル分けテストで始まり、デビューが決まった今の今まで、本当にそれぞれの屈折もたくさんあったし、私たちもお互いを通してたくさんぶつかり合ったし、支え合ってきたとも思います」とこれまでの道のりを回顧。「意外と意見も波長も違う私たちは、これからもお互いに足りないものを補い合いながら、素直にぶつかり合っていけたら良いなと思っています」と笠原は時折加藤を見つめながら読み上げた。
そして、「今までの屈折が本当に何でもないことのように思えるほど、これからの道は壮絶なものになっていくけど、人生も夢も後悔や妥協は付き物だと思うから、自分の芯を持ってやれることに向き合って、自分にとって胸がときめくものを大切にしながら、一緒に長い旅路を歩んでいきましょう」と未来を誓い、「きっとどんな世界にも光や希望を見出していくことはできるし、私たち次第です。自分の魔法を大切に。これからもよろしくっす!」と最後は明るく締めていた。
笠原の手紙を受けて、加藤は思わず涙。「絶対泣かないと思ったのに」と言うと、メンバーたちから「最初っからだいぶきてたよ(笑)」と声がとんでいた。
◆ME:I笠原桃奈&加藤心の絆にファン感涙
笠原と加藤の固い絆が感じられた一幕に、ネット上では「桃奈ちゃんから心ちゃんへの手紙とかもうすでに泣ける」「たくさんのことを乗り越えてきたからこその涙だね」「桃奈ちゃんの文章力見事だし心ちゃんの涙に胸熱」「言葉一つ一つが素敵な文章」「ただただ一緒にデビューできてよかったと思った」「こちらも涙止まらない」と胸を熱くするファンの声が多くあがっている。
◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、シリーズ初のガールズグループが誕生した。
今回は『LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~』を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。上位20人がファイナル評価に進み、笠原と加藤のほか、村上璃杏(むらかみ・りのん/17/岡山)、高見文寧(たかみ・あやね/18/岩手)、櫻井美羽(さくらい・みう/21/愛知)、山本すず(やまもと・すず/17/東京)、佐々木心菜(ささき・ここな/17/三重)、飯田栞月(いいだ・しづく/19/東京)、清水恵子(しみず・けいこ/18/愛知)、石井蘭(いしい・らん/19/埼玉)、海老原鼓(えびはら・つづみ/16/神奈川)の11人がグローバルガールズグループ「ME:I」のメンバーとして選ばれた。(modelpress編集部)
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