桐谷健太、5歳で芸能界入り決意 目立つために自ら雑誌“ケンズノンノ”制作した過去も
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◆桐谷健太、芸能界入りを決めたのは5歳?
芸能界入りを目指した時期について「俺はもう5歳のときにこの世界でやりたいと思った」と驚きの事実を口にした桐谷。当時、スティーヴン・スピルバーグの映画『グーニーズ』を観た際、「衝撃で立たれへんかった」のだという。「自分と同い年ぐらいの少年がああやって冒険もして、しかも目立って」と映画としてだけでなく「どこかで職業ってこともわかって、もうこれで映画っていうの出てるんだ、めっちゃいいやんって」と、5歳ながら子役たちが俳優として出演していることに強く惹かれたと回想した。
「俺はここにいるんだ!」という存在感に強く惹きつけられていたという少年時代の桐谷。「コンビニ行って、バーって雑誌があって並んでるときに『なんで俺が表紙の雑誌がないんだ』みたいな」と自身が存在感を発揮できていないことに不満と渇望を抱いた当時を振り返った。さらに、その悔しさを胸に「自分で“ケンズノンノ”って雑誌を作った」と告白すると、この日対談していた俳優の瀬戸康史と大谷亮平も思わず「え!」と声を。ファッションや写真が得意な友人の力を借り「とにかく目立ってなんぼやと思ってたから、下は学生服やけど、ちょっと目立とうと思って上はめちゃめちゃシースルーのスケスケのやつを素肌の上から着て」と、桐谷は凝った1冊を作ったと楽しそうに振り返り、瀬戸と大谷を笑わせた。
◆瀬戸康史、獣医を目指していた
また、「自分から(芸能界に)入った」という桐谷に対し、瀬戸は「元々獣医さん目指してて、勉強を頑張ってて」「高2ぐらいでうちの母親が、今の事務所のオーディションに送ったらたまたま受かった」と正反対の芸能界入りを告白していた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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