KAT-TUN中丸雄一、メンバーを“ほぼ許可なく書いた”過去 初単行本は「初日に買ってくれた」<山田君のざわめく時間>
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◆中丸雄一、マンガ刊行への「プレッシャーになった」存在とは
出版の心境を聞かれると「ただただ感無量ですね。めちゃくちゃ嬉しい」と答えた中丸は「もちろんゴールじゃないんですけど、少年の頃夢見ていたことなので、過去の自分に『頑張ったな』と言いたいくらい、最近日々興奮していますね」とにっこり。「7年前からライブのMCでファンの皆さんに『俺は漫画家になる』と言っていたことがプレッシャーになった」といい、「『ここまで言っちゃったら完成させるしかない』という気持ちになった」とファンの存在が大きかったと話した。
「メンバーに夢を伝えていたこともプレッシャーになったか?」と聞かれると「もちろんありましたよ」と答え、「メンバーにほぼ許可なくメンバーのことを書いたことがある。『あいつは週刊誌だ』っていうこともありました(笑)」と告白。「それはもちろんボツにはなってるので、安心して欲しい(笑)」と続け、会場を笑わせた。
◆中丸雄一、KAT-TUNメンバーからの反響は?
さらに、出版にあたりメンバーから何か言葉はあったか聞かれると、中丸は「めちゃくちゃ『おめでとう』って言ってもらいましたね」と回答。「実際に初日に買ってくれたようで。やっぱ愛があるなと」と笑顔を見せた。
また「しっかり読んだとは聞いてない」という中丸は「多分買ってくれてると思うんで、読んでいるんだと思います(笑)」と予想。感想は直接ではなく「SNS上で知ってます(笑)」と話し、「昔から他のグループに比べて昔から比較的ベタベタするような距離感でもないから、想定内と言いますか、でも読んでくれてると思います」「でも愛はあると思っているんで、読んでくれているとは思います!」と微笑みながら答えていた。
◆中丸雄一「山田君のざわめく時間」
ボイスパーカッション、イラスト、動画編集など、これまでクリエイティブな才能を発揮してきた中丸が次なるチャレンジとして取り組んだ「マンガ執筆」。本格的にマンガ執筆に取り組み始めてから3年経ち、この度「月刊アフタヌーン」(講談社)で2023年6月より開始した短期集中連載「山田君のざわめく時間」の単行本を発売した。(modelpress編集部)
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