本田仁美、AKB48卒業から一夜で心境吐露 卒業を実感した瞬間とは<本田仁美(AKB48)1st PHOTO BOOK明日の向こう側>
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【写真】本田仁美、AKB48卒業後初イベントに出席
◆本田仁美、卒業を実感した瞬間明かす
2014年に全国47都道府県の代表メンバーで構成されるAKB48チーム8栃木県代表としてグループに加入した本田。2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE48」に出演し、グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)として、デビュー。2021年4月まで活動を行った。その後AKB48に復帰し、グループを牽引。2024年1月28日のAKB48劇場での公演をもって、約10年におよんだアイドル生活に終止符を打った。
「今日がAKBじゃなくなってから初めての日」と話した本田は、「正直コンサートよりも卒業公演のステージに立ったときが卒業を1番実感しました。思い入れがとてもあった場所なので、AKB48人生最後のステージに立っているんだと思うと、感慨深いものがあった。それで結構泣いてしまったところもあった」と振り返った。
“アイドルじゃない自分”となったが、「正直変わらないのかなと思ったら、結構気持ち的に変わった」と変化も。「AKBのメンバーだからこそできるツールがあって、ファンの方にもうメール送れない、配信できないんだと思ったらちょっと寂しい」としながらも、「これから元AKBのメンバーとして恥じぬよう気が引き締めたい」と前を向いた。
◆本田仁美、AKB48劇場での1番の思い出とは?
卒業公演が行われたAKB48劇場での「1番の思い出」を聞かれると、「加入当初、最初の夏休みはまだ栃木県に住んでいたので栃木から東京まで通って、毎日劇場公演のレッスンをしていた。青春をすべて注いだのが劇場だった。夏休みの日々が1番思い出になっています」と目を細めた。
卒業後は「充電期間に入る」と明言しているが、卒業翌日のお渡し会に「矛盾していますよね」と苦笑い。充電期間についてはファンからは驚きの声が寄せられているが、「今日のお渡し会で卒業後すぐに会える機会を作っていただいた。感謝と喜びを胸に、みなさんとお話したい。充電期間を前にみなさんからエネルギーをチャージできればいいな」と語った。(modelpress編集部)
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