山里亮太「DayDay.」で芦原妃名子さん訃報にコメント「皆さんが納得いく形を日本テレビ側はこれから取って欲しい」
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◆山里亮太、芦原妃名子さんの訃報伝える「本当に辛い話」
訃報を受けて「本当に辛い話」と吐露した山里は、日本テレビが29日に発表したコメントについて「僕がそこで少し思うのは、『万全な体制をこちらは取ってましたよ』という風に取られてしまう、そう感じるような文言だった」と見解。その上で「日本テレビももちろん、このことに関しては今から徹底的に動くんだろうなと思います」と話した。
◆山里亮太、日本テレビへ「皆さんが納得いく形を」
また、山里は「もう1つ、今このことでどうなっているかがわからないので、皆さんの色んな思いを自分のそれぞれの形で言葉にして発してると思うんですけども、感情が色々乗っかっていると、自分の発してる言葉が思った以上に攻撃を持っている言葉だって気づかなかったりもしますし、色んな思いがあると思うんですけど、1回考えて発していただければと」と世間へ呼びかけ。
「今みんなの中で『この人が悪い』とかってなってしまったりとか、その怒りの矛先、脚本家の方にも向かっているとも聞きます」と続け、「そういうことをまずは1回やめて。ちゃんと皆さんが納得いく形を日本テレビ側としてはこれから取っていって欲しいなと、行動に移しているとは思いますけども、現時点ではすごくそれは思いました」と思いを伝えた。
◆芦原妃名子さん死去「セクシー田中さん」など連載
芦原さんは26日に「セクシー田中さん」実写ドラマ版の制作陣との間に起きたトラブルを自身のブログ及びXで明かしていたが、28日に一連のポストを削除。「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とのコメントのみを残していた。報道によると、28日から行方不明になっており、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかったという。50歳だった。
そして同日、同局はコメントを発表し「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼。「日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」と説明し、「本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」と伝えていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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