“世界一ずぶ濡れになる音楽フェス”「S2O FESTIVAL 2024」アジア各地で開催へ 5年ぶり日本開催への期待高まる
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モデルプレス/ent/music
【写真】露出度高めの美女もびしょ濡れに…「S2O JAPAN 2019」の様子
◆世界で一番ずぶ濡れになる水×音楽フェス「S2O FESTIVAL」2024年も各国で開催へ
2015年にスタートした「S2O」は、世界中から集まる有名DJ陣によるライブステージ、四方八方から大量の水が放出される演出が特徴のダンスミュージックフェスティバル。
タイの旧正月に行われる水かけ祭り・ソンクラーンに着想を得た“世界で最もずぶ濡れになる音楽フェス”として、タイのみならず世界各国から多くのファンが集まり、チケットは毎年ソールドアウトするほどの人気を博している。
今年の「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」は、タイ、ベトナム、香港と、続々とアジア各国での開催が決定。
出演アーティストの発表はされていないが、毎回世界トップクラスの有名DJ達が出演することから、今年もラインナップに期待が寄せられている。
◆日本では2018年に初開催
日本版となる「S2O JAPAN」は、日本初上陸の2018年と2019年に2年連続で開催され、計6.5万人を動員した。
本場タイ同様の水掛けステージでは、巨大な貯水タンクや給水管をモチーフにしたセットから、音楽のテンションに連動した総数量300万リットルもの大量の水しぶきが降り注ぎ、来場者をずぶ濡れに。タイ本国にも負けない盛り上がりを見せた。
また過去開催時には、Breathe Carolina(ブリーズ・キャロライナ)、 Quintino(クインティーノ)、KSHMR(カシミア)、ALOK(アーロック)、Yellow Claw(イエロー・クロウ)、Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)、Showtek(ショーテック)等の世界的人気を誇るTOP DJ達が来日し、大いに会場を盛り上げた。2019年開催時は、「S2O」初の単独アーティストのコラボレーションとして、3人組ロックバンド・WANIMAが出演したことも記憶に新しい。
2020年は新型コロナウイルスの影響で開催が見送りとなり、以降開催を心待ちにしているファンも多い。実に5年ぶりとなる今夏の「S2O JAPAN」開催に期待が高まる一方だ。(modelpress編集部)
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