中居正広&二宮和也「だれかtoなかい」で初MCタッグ「かなり奇想天外なことに」初回ゲスト発表
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「だれかtoなかい」初回ゲストとの集合カット
◆中居正広&二宮和也「だれかtoなかい」で初MCタッグ
豪華かつ異色の“マッチングトーク”で好評を博してきた『まつもtoなかい』が、MCの松本人志の芸能活動休止を受けて、タイトルも新たに再スタートを切ることになったのは既報の通りだが、このたび、『だれかtoなかい』としてリニューアルするにあたり、二宮のレギュラー出演が決定。中居とタッグを組み、MCを務めることとなった。元SMAPのメンバーと嵐のメンバーが2人でバラエティー番組のMCを務めるという、史上初の夢の共演が実現する。
二宮は、前回1月28日放送の『まつもtoなかい』に、秋元康氏とともにゲストとして出演。実はトークの最後に、秋元が「ニノ(二宮)は来週も置いていきます」と冗談めかして話していたのだが、くしくもその言葉が実現した格好だ。一方、前回急きょ1人でMCを務めた中居は、オープニングトークの中で、スタッフから「番組を大補強したい」と相談されていることを告白。「俺1人じゃ弱いのか(笑)」とこぼしていた。しかし、後輩である二宮のMC就任という“大補強”には、さすがに驚きと喜びを隠せない様子。今回のオープニングでは、中居と二宮が初めてMCとして共演することになった経緯を2人自らが改めて説明し、今の率直な思いを語る。
◆「だれかtoなかい」初回ゲスト発表
そして今回のゲストは、俳優のムロツヨシと、お笑いコンビのサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)。スタジオにはまずムロが登場し、役者論や演技論を3人で語り合うほか、二宮とムロの意外な交友関係も明かされる。
その後、サンドウィッチマンも加わると、トークはますますヒートアップ。それぞれ長い下積み時代を経てブレイクを遂げたムロとサンドウィッチマンが、夢を追い続けることの難しさについて真剣に語ったり、ともに抜群の好感度を誇るゲスト2組の本当の性格を明らかにすべく、“街でファンから声を掛けられたときの対応”を実演で検証したりと、5人でワイワイと丁々発止のトークを繰り広げていく。(modelpress編集部)
◆二宮和也コメント
・『だれかtoなかい』の初収録を終えた感想
「めちゃくちゃ緊張しましたけど、めちゃくちゃ楽しかったです!でも、中居くんも若干緊張していたんじゃないかなって…うん、たぶんしてたね!(笑)やっぱり、こういう風に2人でMCをやるのは初めてですから、どうなっちゃうんだろうっていう不安は、中居くんの中にもあったんじゃないでしょうか」
・『だれかtoなかい』の見どころは?
「僕は今回、進行を務めさせていただくんですけれども、ひとつ言っておきたいのは…言い訳みたいに聞こえるかもしれませんけど、決して僕が進行できていないわけじゃなくて、番組が盛り上がりすぎてるんだ、と(笑)。そこだけは分かっていただきたいです。本当にただただ、みんなで話したいことを話してるだけなので、かなり奇想天外なことになっちゃうんですよ。今回も、収録が終わったときに思ったのは、“打ち合わせって何なんだろう?”って(笑)。そのあたりをぜひ楽しんでいただけたらと思います」
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《モデルプレス》