DXTEEN、先輩・JO1&INIの楽曲カバー 大久保波留は博多弁でファンへの愛叫ぶ<Snowin’>
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モデルプレス/ent/music
【写真】DXTEEN、リリイベでファン楽しませる
◆大久保波留、博多弁で愛叫ぶ
ファンのコールから始まった「Snowin’」で幕開けした同イベント。撮影可能ということもあり、ステージを大いに盛り上げた。
1曲目が終わるとそれぞれ自己紹介。その後、NICO(ファンネーム)からのリクエストを募ると、メンバー自らファンを指名。JO1の「Dreaming Night」とINIの「SPECTRA」を完璧に披露した。
続けて、同日デジタルリリースされたばかりの「Stars」をパフォーマンス。儚い「Snowin’」から一変、力強いダンスを見せた。
最後に福田歩汰は「まずは無事に3rdシングルリリースできたので、本当にありがとうございます。NICOの皆さんと僕たち支え合って、これからもいっぱいろんな思い出を作って、楽しくやっていけたらなと思うので、これからも応援してくださると嬉しいです」とコメント。田中笑太郎は「この勢いのまま上を目指して飛躍できる年にしたいと思ってますので皆さんついてきてください」と呼びかけた。
大久保波留は「素敵な1日をもらいました。ありがとうございます。ワンマンライブツアーもあるので最高な時間を届けられるように僕たちも頑張ります。ずっと長い時間一緒に過ごしていきたいなと思っていますので、無理せずに体調も気を付けて、自分を1番に考えて、過ごしてほしいなと思います」とファンを気遣ったメッセージを寄せた。
寺尾香信は「Stars」のパフォーマンスについて「思わず『NICOありがとう!」って言いながら踊っちゃったんですけど」と振り返り、「横の方は聞こえなかったかもしれないので」ともう一度「NICOありがとう~!」と伝えた。
平本健は「3rdシングルリリースできて幸せです。今年ワンマンライブツアーもしますし、また新しい目標を立てて次のステップに進めるんじゃないかなと思います。愛してます」と新たなステージへ意気込み。最後に谷口太一が「NICOの皆さん本当にありがとうございます。これからもっともっと皆さんのことを幸せにできるDXTEENになっていくので、これからも応援よろしくお願いします!」と締めた。
また囲み取材では、初のワンマンライブで地元・福岡県に行くことから「地元だと主役になった気分なったりもするんです。なので頑張るぞっていう気持ちもありますし、福岡なので、僕の親戚だったり友達だったり、もしかしたら来てくれるかもしれないって考えるとわくわくします」と福岡公演を楽しみにしている様子を見せた大久保。福岡のNICOへ博多弁でメッセージを求められると「NICOばり好いとーよ!待っとるけんね」とファンにも届くよう大きな声で愛を叫んだ。
◆DXTEEN「Snowin’」
“君を暖める存在に僕はなりたい、どんな冬でも君といるなら心温まる”そんな秘めたる想いが込められたタイトル曲 「Snowin’」を始め、1年の終わりを迎え翌年を眺め期待を膨らませる無邪気な姿を描いた「Calendar」など、全4曲のウィンターソングを形態別に収録。青春時代を生きるDXTEENが描く甘酸っぱい初恋。そして街を優しく包み込む初雪。この冬を暖めてくれるシングルとなっている。
5月18日からは初単独ライブツアー「2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR」の開催が決定している。(modelpress編集部)
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