空気階段・水川かたまり、アルバイト落ち続けていた理由「世間知らずだった」勘違い明かす
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◆水川かたまり、小論文試験での恥ずかしい間違いとは
慶應義塾大学へ入学していた過去を持つ水川。この日は受験をテーマにトークが展開されたが「(大学受験の時に)小論文があったんです」と口を開いた。
「点数じゃない。正解っていうのがない」という小論文の試験だったため、水川は「読む人に賢い印象を与えよう」と語尾に「なのだ」をつけたと振り返った。
◆水川かたまり、バイトを落ち続けた理由とは?
その後、水川は無事に慶應義塾大学へ入学。バイトを始めるため履歴書を用意する際、賢く見られようと再び「なのだ」を多用することに。しかし、「私が御社を志望した理由は社会経験を積みたいから『なのだ』」と志望理由を記入した結果、「なんかずっと落ちまくってて」と何度面接を受けても落ち続けてしまうという散々な結果になったと明かした。
最終的に「ようやく受かったパン屋さんで、『水川君これはおかしいよ』っていうのを教えてもらって、これは間違いだったんだって気づいて」とやっと自身の勘違いを理解したと振り返り、当時は「世間知らずだったので、(『なのだ』が)大人の世の中で正しい書き方なんだと…」と恥ずかしそうに打ち明けた。
一方スタジオでは「なのだ」という言葉遣いから、漫画の「天才バカボン」のキャラクター、バカボンのパパを思い出す人が続出。「バカボン!」と大きな笑い声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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