林遣都、激臭・電流…役者魂に反響 櫻井翔・ムロツヨシらも絶賛の嵐
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【写真】林遣都が舞台挨拶でガチ泣き
◆林遣都、“ノーリアクションドラマ”に挑戦
2023年7月期に放送されたTBS系ドラマ『VIVANT』でも物語の中心となる難役を演じきり、その実力が評価されている林。この日は、台本に書いてないドッキリにリアクションしてはいけない“ノーリアクションドラマ”の撮影に挑戦した。
林は「簡単にリアクションしちゃったら視聴者は冷めると思うんで」とリアクションすることは許されないと口に。続けて「つまらない映像にはしたくないですね」と真剣な表情で意気込んだ。
◆林遣都、脅威の集中力に反響
企画が開始し、殺人現場で犯人を推理する刑事役を演じ始めた林。「現場の遺体がお笑いタレントのキンタロー。」「相手役の息が悪臭」など数々のトラップが林を襲ったが、見事に全てノーリアクションで熱演しきった。
また、「部下から電流ペンを渡される」というトラップでも、数回ペンを触り電流を感じたはずながらノーリアクションを貫き、さらに「このペン使えないじゃないか。ちゃんとしろよ!」とアドリブのセリフを披露したりと、トラップすらも芝居に組み込むさすがの役者魂を発揮。俳優・ムロツヨシや嵐の櫻井翔らからは「すごい!」「お見事!」と何度も称賛の声が飛んだが、あまりの完璧ぶりに指原莉乃からは「今どういう気持ちで…」と不思議がる声も。しかし林も実際は辛かったようで、終了後は相手役に「何か食べたんですか?すごい臭いし…」と質問。くさやの干物の匂いだと伝えられると「くさやかぁ…すごい匂い強いし」と絶句していた。
ネットでは林の演技に対する脅威の集中力に、「あれで笑わないの凄すぎる!」「さすが実力派俳優」「電流ペンにノーリアクションがすごい」「まさかアドリブまで見せるなんて」「あれだけのドッキリあってもVIVANTのときと同じ演技だったのすごい」と反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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