山崎怜奈、美デコルテ際立つレア衣装で登場「裏で試行錯誤しました」体作りに関する質問も回答
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【写真】山崎怜奈、美鎖骨きらめく“本日限定”ドレス姿
◆山崎怜奈、体作りは「全くしていない」
山崎はワンショルダーのワンピース姿で登場。衣装のポイントを聞かれると「あまり、普段の衣装でデコルテを出すことがないんですけど、鎖骨をきれいに見せられるようにスタイリストさんとヘアメイクさんと裏で試行錯誤しました」と告白し、「鎖骨から肩にかけてのラインを近くにいるスタッフさんに褒めてもらうことが多いので、見せていこうという風に今日はなりました」と声を弾ませた。
今回、壁掛けタイプと卓上タイプの2種類のカレンダーを発売した山崎。撮影は2023年10月に七里ヶ浜で行ったそうで、撮影コンセプトを聞かれると「ありのままの表情を撮影していただけるように、自分も心を開いてカメラマン(今城純)さんと向き合いました」と答え、「以前の私だったら、風で前髪が吹き流されているのは嫌だったと思うんですけど、それも含めて自分だなと思って、今回はカレンダーのほうに入れさせていただきました」と紹介。加えて、慶應義塾大学出身で、報道番組のコメンテーターなど知性を活かした仕事も多くやっていることから、自身に“勉強”のイメージがついているといい「小道具で本とかメガネとかコーヒーとかを持たされがちなんですけど、今回もふんだんに登場するので、そこも見どころかなと思います」と笑顔で語った。
また、本作は山崎にとって初カレンダーとなったが、発売するに至ったきっかけを尋ねられると「もともとグループに所属していたんですけど、個人になって独立して、落ち着いたときにファンの方からカレンダーを出してほしいってリクエストをいただいたので、作ろうって至りました」と打ち明け、撮影に向けて体づくりは行ったか問われると「運動が苦手で全くしていないんですけど(笑)、意外と腕が引き締まっていて良かったって思いました」と胸を撫でおろした。
◆山崎怜奈、撮影で苦労したこと&お気に入りのカットは?
続けて撮影で苦労した点を尋ねられると、卓上タイプのカレンダーに収録されている海辺で手持ち花火をしているカットを挙げ「波が若干高くて、衣装がびちゃびちゃにならないようにカメラマンさんと(波から)逃げるということを何十回も繰り返していたので、それだけ大変だったかなって思います」と回顧。
壁掛けタイプの8月に採用されている同花火のカットがお気に入りだそうで「衣装と髪型が意外だって言われて、普段の報道番組のコメンテーターであったり、ラジオのレギュラーをしているので、こんな赤いドレスを着ている姿を想像できないらしくて(笑)、髪型もハーフアップでまとめたり、花火ができたというのは思い出に残っているんですけど、夕焼けくらいの時間で、今城さんの写真が好きでオファーさせていただいたんですけど、今城さんが撮る写真の青の出し方がすごく好きなので、これが1番きれいだなと思いました」とアピールした。(modelpress編集部)
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