なにわ男子・長尾謙杜、新企画挑戦 昭和レトロビルグルメに感激&“最終判断”任される
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◆長尾謙杜ら“1位当て”に挑戦
今回は2大企画を届ける3時間スペシャル。タカアンドトシの新企画「昭和レトロビル名店で1位メニューを3軒当てる旅」は、新橋駅の前にある昭和46年に建てられた「ニュー新橋ビル」が舞台。サラリーマンをはじめ、多くの人で賑わうこのビルには、110軒以上の飲食店が立ち並ぶ、安くて美味しい絶品グルメの宝庫だ。
そこで1位メニューを3軒当てる企画に、高田純次、長尾、おいでやす小田が挑戦。メニュー数が少ないお店や看板メニューがあるお店など1位を予想しやすいお店選びが鍵となるが、高田は「夜中の2時まで時間あるから、難しいところに行こうか!」とまさかの発言で、早速高田節をさく裂。慎重にお店選びをする中、最初は高田が「そそるな。ミスっても食べたいから、ここ入るか!」と牛かつのお店に決定。人気メニューの1位~3位を実際に食べて、1位を当てるのだが「牛ロースランチかつ定食」「牛ロースおろしポン酢かつセット」「牛ロースレアステーキセット」と魅力的なものばかり。実際に食べた長尾は「うまっ!」と感激し、小田も「柔らかすぎ!何この食感!」と目を見開いて驚く。
そんな中、高田は食べる前から「うまいね~」と言い出し、トシに「なかなか食わないな!」とツッコまれてなぜか喜ぶ場面も。一同が1位当てに悩まされる中、高田と小田の意見が分かれてしまうが、それでも高田は「決まりだね!」と勝手に進めようとする。ひと悶着の末に、最終判断を任された長尾が出した答えとは。
他にも、創業30年の老舗の居酒屋や、レトロビルNo.1の300人の行列ができる大人気洋食店など名店が続々登場。絶品料理の数々を食べつくして感動する一方で、難度の高い1位当てに悩まされまくることに。さらに、トシや皆にツッコまれるごとに喜ぶ高田のボケも止まらず暴走?途中このレトロビルで高田がなつかしの旧友に遭遇して、感動の抱擁シーンも。その光景を見た一同も感激?
◆サンドウィッチマン、憧れ・石橋貴明に興奮
サンドウィッチマンとゲスト陣が、2つのサイコロを振って、出た目の数だけバス停を進み&出た目の食べ物の飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」では、とんねるず・石橋貴明が初参戦。石橋の出身校・帝京高校野球部の仲良し後輩で、元北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士、そして錦鯉・長谷川雅紀と、静岡県伊豆を旅の舞台に、静岡県温泉人気ランキング1位に輝いた修善寺温泉からスタートする。憧れの石橋を前にサンドの2人は、最初は「ドキドキですね」「来てくれるんですね」と興奮気味だったが、いざ歩き始めると様相が変わっていくことに。
最初に立ち寄った修善寺の竹林の小径で、寝転がって下から竹林を見上げる絶景に一同が感激していると、石橋は「はい、OKでーす!」と撮れ高は十分とばかりにいきなり起き上がり「次行きます」と急に動き始める。石橋のペースに一同は困惑。伊達は「そういう番組じゃないんですよ」とツッコむが、今回の旅では“昭和流”石橋に振り回され、一方の石橋も“令和流”のサンドたちに驚愕する場面が度々発生する。
さらに、石橋は新しいスニーカーを履いてきたとやる気を見せたが、本当に歩きまくる過酷な旅だとは思ってなかったようで「マジで歩くのね?」「何こんなにマジでやってるのよ!」と戸惑うことになる。
◆「男気ジャンケン」も開催 勝った人とは?
飲食店を探している途中には、静岡名物であるわさびを使ったソフトクリームを発見した石橋。そこで、誰が食べるのかを「男気ジャンケン」で決めることに。しかも、辛さのレベルが選べるとのことで、ジャンケンに勝った人は最も辛い“わさび10倍盛り”ではないのソフトクリームを食べることになる。この恐怖の勝負では、ある人に悲劇が襲い、目を見開いて叫ぶことに。男気ジャンケンに勝ってしまった人とは。
さらに、道中ではトークも盛り上がる。石橋との旅に感動していたサンドだが、実は過去にも共演したことがあり、石橋はその時に起きたあることに文句?また、石橋と長谷川の驚きの関係も明かされ、石橋は長谷川のあることを暴露してしまい、長谷川が「これテレビですよ!」と焦る場面も。そして、石橋の意外すぎるプライベートも明かされる。
石橋節がさく裂する一方で、今回の旅ではほっこりシーンも。学校の前を通りかかった一同は、先生からの「大谷グローブでキャッチボールしてもらえませんか?」との提案を受け、杉谷が少年たちとキャッチボールをすることに。ところが、杉谷と少年たちとの温かい触れ合いが繰り広げられた後で、石橋と長谷川は「(飲食店)探しに行かなきゃいけないんじゃないの?」「突然違う番組みたいになってますね」とボソボソとボヤく。
◆石橋貴明が失態 一同総ツッコミ
歩きまくりの旅にボヤき続ける石橋だが、今回の旅ではそんな過酷さも吹っ飛ぶような静岡グルメと巡り合うことに。沼津港で水揚げされた鮮魚を使ったボリューム満点の料理や、伊豆名産の川でとれたズガニを丸ごとすりつぶしたうどん、さらには、世界最大級の高足ガニの贅沢鍋など、絶品静岡グルメの数々に一同は感激する。
しかし、グルメに幸せを感じていた空気の中、石橋が失態を犯してしまい、波乱を巻き起こすことに。そして、石橋は皆から総ツッコミを受ける。はたして、一同に何が起きてしまうのか。
騒動ばかりの旅だが、ゴールでは一同が感動する光景が広がる。そこは「伊豆の七不思議」と言われている、海に囲まれた神秘の淡水地。「神池」「霊池」として崇められている開運スポット。石橋は「感動だね!」と噛みしめ、杉谷は「エネルギーを感じる」という場所で待ち受ける驚きの光景とは。(modelpress編集部)
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