Netflix新婚活リアリティショー「ラブ デッドライン」“マッチング同棲”で波乱 美女が驚きの決断
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「ラブ デッドライン」参加の美女タレント
◆Netflix新婚活リアリティショー「ラブ デッドライン」
選り好みしているうちに結婚を逃してきた女性たちへ贈る婚活リアリティショー「ラブ デッドライン」。プロポーズできるのは女性のみ、しかし男性には旅の期限が。「もっといい人がいるかも…」でもプロポーズのチャンスは一度だけ。いいと思った彼は、明日もういないかもしれない…。必要なのは勇気?作戦?果たして本当の愛を自ら掴むことはできるのか。結婚に向けた旅が始まる。
スタジオMCは柴田英嗣(アンタッチャブル)、みちょぱこと池田美優、鈴木奈々。主題歌は安室奈美恵の2007年ヒットソング「Baby Don’t Cry」。なお、この番組を通してプロポーズ成立し婚約したペアが1組いることが明らかになっている。
配信開始後、Netflixの「今日のシリーズTOP10」入りし、メンバーの多様なキャラクターと恋愛・結婚の価値観が話題沸騰中だ。
◆「ラブ デッドライン」“マッチング同棲”と波乱の展開
これまでのエピソードでは、異性ご指名のデートや、両思いのマッチングデート、男女10人での共同生活など相手を知る様々な機会があった。6日に配信された第7話では、那須のコテージでの「マッチング同棲」。一晩2人で過ごすだけでも、買い物、夕飯作り、入浴、就寝を共にすることでリアルな結婚生活をイメージしたり、相手の新たな一面を見れる機会となっただろう。
2日間だけでも、以下の違いがあることを見てとれる。
・好きなカレー肉とジャガイモの種類は?
・料理はリードしたい?
・買い物はもったいない精神で節約派?高くて美味しいものを選ぶ派?
・買い物した袋は誰が持つ?
・卵・タンパク質へのこだわりはあるか?
・相手に合わせられるか?合わせることを求めるか?
・料理中のキッチンでの歯磨きはアリか?
・お風呂は一緒に入る派?一人派?
・髪の毛は乾かして欲しい?
・一つのベッドに寝るか、それぞれで寝るか?腕枕して欲しいか?
・朝にトレーニングするか?
・早起きかどうか?支度にどのくらい時間かかるか?…
1日目、好きな相手を指名しペアとなったのは<ソラ・ユウシ>、<ノナ・ケイ>、<シーちゃん・ケイジロウ>の3組。2日目は1日目にペアになった人は初日に選んだ人を指名できないというルールで、<ノナ・オカピー>、<サユ・ケイちゃん>、<アンナ・ケイジロウ>の3組のペアが成立。相手と結婚や同居の価値観をすり合わせたり、家事などを通して2人の時間で距離を縮めていった。この“マッチング同棲”での出来事がきっかけとなり、ノナを巡るケイちゃんとオカピーの三角関係は白熱、そしてケイジロウは思わぬアンナからのアプローチで心が揺らぐ。
第8話でメンバーたちは北海道へ。ゲレンデをスノーボードで滑りながら颯爽と登場したのは新メンバー<産婦人科医 フミくん(27)>。アンナは「過去一かっこいい登場だった」といい、ケイジロウだけでなく、フミくんとの距離も縮めていく。
◆「ラブ デッドライン」シーちゃん、旅を終える決断
一方、雪山での男女の関係は残酷で、男性メンバーたちは、それぞれ気になる女性メンバーの側を離れない。アンナを追ってしまうケイジロウを見て、ケイジロウの変化にシーちゃんも勘づく。北海道での旅の後、次の目的地がシンガポールであると発表され、ケイジロウは自身の思いをシーちゃんに正直に伝えると、シーちゃんは「自分のことをいいと思ってくれない人に対して無理やり(振り向いてほしいとは)思わない。ご縁がないと思うし、頑張ってください」と伝え立ち去り、旅を終える決断をした。
沖縄では「年収最低3000万円以上の人」が理想と話していたシーちゃん。「初めは全然なじめなくて、自分の今までやってきたこの人生が間違ってたのかな」と思うこともあったと振り返るが、徐々にメンバーと話し、北海道では「お金がなくても時間を共有することで心がすごく豊かになると勉強になった」「一緒に生活できるレベルの年収があればいい」と婚活旅を通しての価値観の変化を語った。
波乱の“マッチング同棲”をきっかけに、旅を終える決意をした女性、そして相手に向き合う決意をした女性たち。沖縄からスタートした婚活旅が、ついに2月13日にフィナーレを迎える。舞台はシンガポールとアジア各国を周遊するクルーズ船。果たして女性メンバーは男性メンバーにプロポーズし結婚パートナーを見つけることができるのか。(modelpress編集部)
◆新メンバー
※Instagramアカウント
フミくん(27)産婦人科医
@takafumi__obgyn
◆配信スケジュール
1月23日(第1〜4話)、1月30日(第5〜6話)、2月6日(第7-8話)、2月13日(第9-10話)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》